長年行こうと思っていた町中華料理店に伺おうと立ち寄ったのが武蔵小杉であります。
その中華料理店は大三元というお店。
武蔵小杉の中華料理店 大三元 でランチにラーメン 半炒飯 餃子 のAセットを実食!老舗の奥深い味に舌鼓!
食べ終えた後「いや~うまかったな~」などと味の余韻を楽しみながらと腹ごなしのために駅周辺を散策していると見つけたのが
豚山
この文字を見て無性に食べたくなり、また別日に食べに来たのです。
二郎系インスパイヤラーメンを提供していることは容易に想像できるのですが、食べたラーメンは麺がワシワシしていて、チャーシューが大当たり!
箸で持つとほぐれてしまうくらいにやわらかかったです。
ということで今回はラーメン豚山 武蔵小杉店 でランチ過ぎに食べた小ラーメンについて書いてみたいと思います。
ラーメン豚山 武蔵小杉店
黄色い看板が特徴の豚山。
通りがかる人すべてが振り返っているようです。
お店に入ることはすでに決定しているのですが、量的にどうするか?
ここが決めかねており店先を見ながら
これこれ。
こういう説明があることで安心して小ラーメンを頼めるというもの。
このような説明書きを横目にしながら
券売機で食券を購入しました。
小ラーメン 850円
にんにくを増すわけでもなく、特に好みを伝える訳でもなくオーダーを済ませました。
豚山武蔵小杉店は10席ほどのカウンター席だけの店内
まだオープンして新しいのでしょうか?
店内は非常にきれいです。
二郎ラーメンでもインスパイヤ系ラーメン店でもトッピングはデフォルトでいただくこととしているので、標準で頼むこととしています。
それは以前に二郎ラーメン野猿街道店で最後の二口がきつかった思い出があるからです 涙
おおお!
Twitterもやっているんですね?
豚子の呪文
本日の「アレ」気になります。
このように料理が提供されるまで店内を見わたりしながら「きっと10分~15分くらいは待つんだろうな?」
と腹をくくっていたのですが
なんとめちゃ早い着丼となるのです。
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5分で提供された豚山のラーメン!
店員さんに声をかけられ、もちろん「にんにく入れますか?」には「お願いします」と伝えてのこと。
10分待つと思っていたラーメンが約5分で運ばれてきました。
おおお!
野菜こんもり
チャーシューは2枚も入っています 喜
ニンニク入れますか?
と聞かれ
おねがいしたニンニク。
まずはスープですが
底の方にうまみ成分があるためか?
明確な味が伝わってきません。
取り急ぎ、特徴となる太い麺
ゆで野菜
そしてチャーシューです。
このチャーシューがヤバくてですね
軽くかんだだけではらりとほぐれていくんです。
もう待ちきれんとばかりに麺を一口いただいて
天地返し
というのでしょうか?
運ばれてきたときとは全く別のラーメンにしか見えません。
そしていただいてみると、「ワシワシってこういうのいうんだよね!!」と以前に食べた二郎系ラーメンの記憶がよみがえってくるのです。
そういえば稲田堤駅前にできた鈴舎というラーメン店で食べた麺もこのイメージに近かったっけな?
などと一瞬感じるも、今は目の前のラーメンをいただくことに集中するのです。
麺をすくうとひとりでに引きあがってくる湯で野菜。
こってり濃厚なスープ。
もう少し湯で時間が短い方が好みかな?
と思うも、コッテリと高カロリーラーメンを食べているという罪悪感を軽減させてくれる野菜であります。
ここまで結構食べ進めているけれど、量がなかなか減っていかないという嬉しい叫びを心で感じ、
スープを挟み
わしッとした独特の歯ごたえを持つ麺をいただき
ヤヴァかったのがこのチャーシューです。
上質なツナを食べているような?
脂身の甘味を感じながら、パラっとほぐれるお肉は、これだけを食べにきたくなるほどうまい一品であります。
そして最後のチャーシューをいただくと
完食となるのです。
なんだかんだ言って二郎ラーメンはもう3年近く食べていません。
インスパイヤ系も調布のぶっ豚で食べたのが2年前。
なにが特徴だったのか記憶も定かでなくなっていましたが、やはりこっち系のコッテリラーメンはハマるとヤバい中毒性がありますね。
今回の豚山をきっかけに食べ歩くことになるかもしれません。
「それにしてもチャーシューヤヴァかったな~」と味の余韻を楽しみながら、今日もおなか一杯幸せでごちそうさまでした。
ということで、黄色い看板に目がいき、よく見てみると 豚山 の二文字。
これは食べてみないとな~
と思い日を改めて食べに行ってみるとこってりとした重厚感あふれる一杯をいただくことができました。
インスパイヤ系ラーメンは食べたその日は胃に感じるその重たさから「もうしばらく食べなくていいかな?」と思うのですが数日するとまた種たくなるという好循環(?)を生み出すのです。
その感覚からハマってしまい食べ続ける人が後を絶たないのでしょう。(僕もその一人です)
武蔵小杉駅にある豚山はまさにそうしたハマるお店。
聞くところによると町田商店系列の会社が運営しているとかで。
思い出しては強烈に食べたくなる一杯でありました。
こちら武蔵小杉のラーメン店をまとめた記事も作りましたのでよかったらどうぞ!
豚山 武蔵小杉店の営業時間や定休日、住所について
営業時間:11時~23時
定休日:なし
住所:〒211-0063 神奈川県川崎市中原区小杉町3丁目492
こちらには、武蔵小杉駅周辺のランチ店をまとめた記事がありますので、ぜひ読んでみてお店選びの参考にされて下さい。
また、南武線沿線のランチ店をまとめた記事もありますので、こちらも是非読んでみてください。
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