中目黒方面に用事があったので、久しぶりに南武線に乗り武蔵小杉で東急東横線と乗りと電車を利用しました。
以前は毎日のように利用していた武蔵小杉駅ですが、その時は会社へ行くため横目で見ることはあったものの訪問したことがなかったのが 本場さぬきうどん です。
昼から用事があるため時間の関係でサクッとランチをとりたかったこと、一度食べてみたかったことなどから入店することにしました。
今回は親父の製麺所 本場さぬきうどん 武蔵小杉店で食べた ぶっかけうどんととり天 について書いてみたいと思います。
親父の製麺所 本場さぬきうどん 武蔵小杉店
うどんといえばさぬきうどんとイメージがすっかり定着した感があります。
丸亀製麺のメジャー化もそれを後押ししているように思います。
しかし、個人的にはうどんかそばか?と聞かれたなら、どちらかというとそば好き。
なので、うどんは自ら食べることがあまりない食べ物なんですが、今回は食べてみようと、、
肉みそ混ぜうどん+追いメシ70円って完全に男が好きなやつじゃないですかー!
親父の製麺所 本場さぬきうどんのメニュー
メニューは店頭に置かれているこちらの看板にほぼ掲載されています。
親父の製麺所 本場さぬきうどんはテイクアウトOK
この時お持ち帰りはしていませんが、こちらではテイクアウトサービスも提供しているようです。
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天ぷらをトッピングするならこちらのカウンターから
店内に入ってぶっかけうどんを頼んだ後、こちらにズラーと並べられた天ぷらからお好みのものをチョイスするスタイルになっています。
うどんは待ち時間などほぼなくすぐに提供されました。
定番の竹輪の天ぷらなど魅力的なものもありましたが、個人的に本命のとり天を頼みました。
うどんです。
レモン・・・?
本場さぬきではうどんにレモンをかけて食べるんでしょうか?この組み合わせは始めてみました。
魚にも見えなくないとり天です。
うどんスープです。
関東の醤油ベースに比べるとだしを効かせた味となっています。
せっかくあるならとレモンを絞ってみました。
レモンを絞ってみると大分味変してきました。が・・・
思い切りすべて絞ったためレモンの風味が勝ってしまいました。
レモンは少量絞って入れた方がいいかもしれません。
うどんです。
おおお!コシがあります。
のど越しもいい感じ♪
これが350円とはコスパが高いです。
とり天です。
醤油をかけて一口食べてみました。
脂身の少ない好みの味です。
うどんと刻んだネギです。
うどんスープに浸したとり天です。
てんぷらのこのシナッとした衣が好きなんです。
うん!うまい。
おお、そういえばこちらのお店は何故かBGMがジャズでした。
現場仕事のお休憩にうどんをすする方。
スーツ姿のかた。
休日なのか、リラックスしたいでたちの方たちとBGMのジャズを聴きながらうどんをすする。
こういう空間いいですね。
惜しまれつつも5分で完食。
満腹にはなりませんでしたがコシのあるうどんをささっと食べて満足です。
親父の製麺所 本場さぬきうどん 武蔵小杉店の営業時間や定休日、住所について
営業時間:7時~22時 土日は7時~21時
定休日:なし
住所:〒211-0063 神奈川県川崎市中原区小杉町3丁目492
さいごに
駅の改札を出るとすぐにあるこちらは、朝などは朝食としてうどんを食べる方で混雑しているんでしょうか?
今回伺ったお昼時は僕を含めて4名ほど。
武蔵小杉駅を利用する方のランチとしてはもしかしたら穴場なのかもしれません。
丸亀製麺などの大型店ではありませんが、コシのあるうどんとおいしいとりの天ぷらを食べて、今日もおなか一杯幸せいっぱいでごちそうさまでした。
またこちらには、武蔵小杉駅周辺のランチ店をまとめた記事がありますので、ぜひ読んでみてお店選びの参考にされて下さい。
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