「JR南武線の稲田堤駅まえにラーメン店が新規オープンするらしい!?」という噂は聞きつけていました。
しかし、すぐに伺うことはできず1か月くらいたったのちに稲田堤周辺に用事ができようやく訪問することができました。
それが舎鈴というお店であります。
確かここは以前に長浜ラーメンを提供するてのごいやというラーメン店兼ピザ店であったと思うのですが、そのお店が辞めてしまい跡地にできたようです。
してこちらの舎鈴ですが、ネット検索してみると多数の店舗を展開する中華そば店であることを発見。
「それでは相当なお味であろうと!」という期待を込めてデフォルトとなる中華そばをいただいたのです。
それでですね、麺が非常に特徴的なものであり、初めて食べる食感に思わず「もう一度来てつけ麺も食べたい」となりました。
今回はJR南武線駅周辺のラーメン店 舎鈴 稲田堤駅前店でランチに食べた中華そばについて書いてみたいと思います。
JR南武線駅周辺のラーメン店 舎鈴 稲田堤駅前店
お味噌屋さんなどを連想させる日本風の外観の舎鈴
店先にはお品書きが出されており、中華そばとしてラーメンとつけ麺だけというシンプルなラインナップとなっているようです。
お初のお店でありますから、お店の格となる中華そばの食券をこちらの券売機で購入。
こちらの券売機で購入。
690円という価格も何か嬉しさを感じさせてくれます。
安くてうまいって大事ですからね。
カウンター席と確か2つほどのテーブル席というそこまで広くはないですが、新しいお店であることからフレッシュさを感じつつ、日本風の内観が落ち着くのです。
ランチタイムを少し過ぎた13時近くでもほぼ満席であった舎鈴
2つのテーブル席は埋まっており、カンター席も2つほどしか空いてはおりませんでしたが、タイミングが良く席に案内されました。
ラーメン店はどこも10分ほど提供時間がかかりますから、そのくらいの時間のんびりとまつことにしようか?
と思ったところに・・・
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5分かからず提供された中華そば!はやっ!
10分待つ覚悟ができていたのですが、5分とかからず提供されたのがこちらの中華そばであります。
長めのメンマになると、チャーシューとノリにその存在感を後から気付くネギが見受けられます。
スープは醤油ベースのようですね。
そして麺を箸ですくってみると・・・
「あれ?何だこの麺?」
平打ちなのに縮れてる?
再度確認のために箸ですくうのですが、このスタイルの麺は始めて見るのです。
ひとくち食べてみると、ビジュアルと同様にコシにも驚かされます。
しこしこしているというか?
通常の中華そばを連想していただけに、この麺の食感には驚きです。
歯ごたえを愉しんでる。
そんな感覚を覚えます。
そしてもうかじってしまいましたが、主カリとした肉感を感じるチャーシューに
このねぎ。
これがラーメンとマッチして何ともうまさを引き上げていくのです。
ラーメンのトッピングとして好きな具材であるナルト。
具材的には優先順位が低い(あくまでも僕の好み)メンマの存在感が強めであります。
もうラインナップは揃いました。
あとは喰らっていくのみ。
独特な歯ごたえを持つコシ有の麺を喰らい。
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おつゆを飛び散らせながら麺をかみしめ
そこまで特徴的ではないですが、醬油ベースのいい味に仕上がったスープを飲み。
そのスープで温めておいたチャーシューで満足感を覚え
このねぎがいいです。
スープとネギの相性抜群です♪
思わず飲み干してしまうかと思うほどのお味でありました。
確かこちらでは ネギ増し という別売りのトッピングがあったような・・・
隣のお客さんはつけ麺とネギ増しを食べていましたから、おそらく舎鈴はねぎとの相性の良いラーメンを提供している、と思われます。
稲田堤駅前は超個性派という六等星や武蔵家、とんこつラーメンで人気のコハクのトキ、京都ラーメンもりい等結構激戦区。
どこが一番うまいか?
というと、どこも個性が違うので食べ比べて喜びを感じる。というスタイルが消費者としてはいいのではないかと。
あ~コシのあるメンで旨い中華そばを食べることができて、今日もおなか一杯幸せいっぱいでごちそうさまでした。
舎鈴 稲田堤駅前店の営業時間や定休日、住所について
営業時間:11時~22時30分
定休日:なし
住所:〒214-0003 神奈川県川崎市多摩区菅稲田堤1丁目17−1
また、こちらには稲田堤のランチをまとめた記事がありますので、お店選びの参考にしてください。
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