いまや国民食の餃子ですが、本当においしいというのにはなかなか出会えないことありませんか?
タレをつけて白飯をガッツクスタイルはいくつになっても好きな方が多いと思います。
お店の前を何度も通り過ぎては気になっていましたが、ランチに訪問したのが 肉汁餃子ダンダダン稲田堤店です。
居酒屋のイメージがあるので入ることがなかったんです。
しかし定食を食べてみるとこれがなかなかうまいです。
今回は日曜日のお昼時に伺った、肉汁餃子ダンダダンの餃子定食について、またメニューも紹介していきたいと思います。
またこの記事を動画で見たい方はこちらをご覧ください。
肉汁餃子ダンダダン稲田堤店
混雑している様子もなく待たされずにすんなり入店。
暑い日だったので、出された冷たいお茶が美味いです。
餃子がメインなせいか、テーブルには、醤油・酢・ラー油だけというシンプルな調味料が置かれています。
定食メニュー
定食は
・油淋鶏定食
・麻婆豆腐定食
・自家製炙りチャーシュー定食
・餃子&チャーシュー定食
とどれも魅力的なものばかりで、餃子と決めてはきたものの少し悩んでしまいました。
肉汁餃子ダンダダンのメニューです
餃子は一つ一つ手で包んでいるそうです。
肴に馬刺し・・・
完全にお酒のあてですね。
DTKCって何でしょうか?
今になって気になりだしました。
大蒜と大蒜の芽のしょうゆ漬け 380円!
ビールが進みそうなメニューです。
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以下はドリンクメニューです。
ザ・居酒屋というメニューですね。
夜にもうかがって食べてみたいものばかりです。
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ランチに頼んだ餃子定食です。
混雑はしていませんでしたが、厨房に1人。ホールに1人という体制のためか?それとも餃子が焼けるまで時間がかかるのか?15分くらいで餃子定食が提供されてきました。
待っている間は店内を見渡したりしていましたが、日曜日のため一杯飲んでいる人が多かったように思います。
と言っても雰囲気のいいジャズが流れ、うるさくはありませんでした。
そして餃子です。
温泉卵です。
この卵が後々大変なことになるのです。
スープです。
味は薄味ですが、大変熱かったです。
さて、本日の主役、餃子です。
何もつけずに半分食べてみたところ、肉汁餃子というだけあって中から肉汁が出てきます。
白飯との相性バッチリです。
この漬物が箸休めにぴったり♪
やはりスープは薄いです。
ほんのり中華味なのを確認できる程度。
今度は餃子を醤油とラー油で食べてみます。
おおおおおおお!
これがおいしくないはずがありません。
個性は強くありませんが、週に3回は食べたくなるおいしさです。
そして卵ですが、
白飯にのせて
崩して
餃子と一緒に食べると最高に上手いです。
この卵はどうやって食べようか悩んでいたのですが、この食べ方が個人的に一番いいかと。
餃子・卵・白飯が口の中で混ざり合ってテンション上がります。
すこし下品かとも思いますが、様々な味が混ざり合うのが好きなんですよね。
卵の食べ方でお悩みでしたらこの食べ方を。
肉汁餃子のダンダダン稲田堤店の営業時間や定休日、住所について
営業時間:11時30分~0時
定休日:なし
住所:〒214-0001 神奈川県川崎市多摩区菅2丁目1−8
さいごに
今では珍しくなくなった、居酒屋のランチ営業ですが、こちらのダンダダン酒場は以前数年前に一度食べたことはありました。
稲田堤周辺を歩いていると気にはなっていましたが、ラーメン店ばかりに気をとられ、訪問することはありませんでした。
今回伺うと、元祖肉汁餃子のお店と掲げているだけに、溢れんばかりの肉実たっぷりな餃子に大変満足でした。
店内ではやはり居酒屋なのか?日曜日という日にちのせいなのか?お酒を飲んでいる人がほとんどでした。
僕もお酒は飲みますが、昼間から飲むことは正月以外にほとんどないので、ビールと餃子の黄金コンビは今回は見送り。
ちと後ろ髪はひかれはしますが、、
忙しいランチタイムで、特に気を引いたのが小柄な女性がお会計をしてくれて、外まで頭を下げてのお見送りです。
居酒屋の習慣なのか?これには嬉しくなってしまいました。
小柄なかわいい子です。
こうしたおもてなしをされると、また行きたくなってしまう40過ぎのオッサンなのでした。
餃子の専門店というには多いようであまり見かけないスタイルで、何を食べようか?調布をさまよっていると同店の系列店を見つけるくらいです。
宇都宮とかであれば餃子だけのお店とか多いのかな?餃子すきにとっては楽しい町なんでしょうね。
最近はヤオコーというスーパーの総菜にハマっているので、こちらの餃子はなかなかな味でありました。
何はともあれ、肉汁たっぷりの餃子定食を食べて、今日もおなか一杯幸せいっぱいでごちそうさまでした。
またこちらには、稲田堤のランチを紹介して記事がありますので、お店選びの参考にしてください。
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