何度もうかがったJR南武線・稲田堤駅からほど近い家系ラーメン店の武蔵家ではじめてのもやしラーメンを食べました。
麺のかたさは普通で注文。
時間も12時半で祝日だったこともありお店は混雑していました。
食券を購入し、待っているのは6人ほど。
雨が降っていて寒かったので待ち時間なしで食べたかったですが、とんこつラーメンの味と目の前で食べている人のラーメンが目に入ってきて食欲を押えることができません。なので黙ってステイ。
今回は稲田堤でおいしい家系ラーメンを提供している武蔵家のとんこつラーメンを紹介したいと思います。
またこの記事を動画で見たい方はこちらをご覧ください。
稲田堤の家系ラーメン・武蔵家には外からも見れる画像メニューがあります。
20分ほど待ってカウンター席に付きました。
祭日で急に寒くなった日だったのでお店は混んでいました。
12時半に行って20分くらい待ち、15席ほどあるカウンター席に座ることができました。
今回はもやしラーメンを頼みましたが、お好みに合わせて麺の方さ・味の濃さ・油の量を変えることができますので、武蔵家に行ったらこの看板を見てお好みを頼んでくださいね。
平日はトッピングのサービスがあります。
平日はトッピングのサービスがあります。
14時から18時限定なのでお気をつけてください。
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テーブルに置かれた調味料です。
こちらはテーブルに置かれた調味料で、豆板醤や生姜・ニンニク、餃子用の醤油とラー油があります。
味変用の生姜です。
こちらはニンニクがはいっています。
豆板醬です。
レンゲはこのようにカンターに置かれています。
ラーメンを食べつつ、いつも入れるのがこのゴマです。
混雑していましたがラーメンは10分程度で提供されてきました。
連休のためか、お店は混雑していましたがラーメンは10分程度で提供されてきました。
ルックスは家系ラーメンの定番、チャーシューとノリ、茹でたほうれん草がトッピングされています。
もちろん、もやしもイイ感じで、デ~ンと乗っています。
スープは何度も食べてきた家系の色と脂です。
チャーシューは厚くはないですが、存在感があります。
ほうれん草です。
ノリは3枚のっていました。
今回は麺を普通でオーダーしました
いつもはかためで頼むんですが、もしかしたら新しい発見があるかと思っての麺のかたさは普通にしておきました。
麺を普通にして感じたことは、いつもより柔らかいせいもあってにょろっとした感覚がおいしいと思いました。
これは癖になると思います。
今度行ったときも麺のかたさは普通にしたいくらいです。
チャーシューです
途中にもやしを挟むと気分が変わっていい感じです。
のりです。
ほうれん草です。
少し寒い日だったせいもあって、美味しさもあってここまでドンドン食べ進んできました。
箸が止まりません。
途中まで食べすすめてきて、いつものように味変を楽しみだしました。
まずはゴマを。
生姜を入れて見ました。
今度はニンニクです。
すべてをかき混ぜてフィニッシュ!
生姜とニンニクでうまさがアップしテンションもマックスです。
稲田堤の家系ラーメン店・武蔵屋の営業時間と定休日、住所について
住所:〒214-0001 神奈川県川崎市多摩区菅2丁目1−1三祐ビル
営業時間:月曜日~土曜日11時~25時 日曜日は11時~24時
定休日:なし
さいごに
武蔵家に行くときは時間が14時くらいとあっていつもは混んでいません。
しかし休日のお昼時はお店の前尾を通るたびに混雑しているんですね。(もちろんいい意味です)
稲田堤でとんこつラーメンを食べるなら せんだいラーメンか武蔵家ですが、せんだいは徒歩だと距離があり厳しいです。
どちらが美味しいかというと、お店の個性がありどちらも好きです。
合計回数でいうと武蔵家のほうが多いですかね。
コハクノトキというラーメン店もありますが、こちらは家系ではないですし。
最近では白熊というラーメン店もできましたが、魚介系や塩味なども提供するお店で趣が違いますがこちらはなかなかなお味でありました。
またこちらは武蔵家で別の時にライスとラーメンを食べた時を紹介しています。
なんだかんだと言っても稲田堤で家系はどこがおすすめ?と聞かれれば武蔵家というのがセオリーと言えそうです。
また、稲田堤のラーメン店についてはこちらでまとめていますのでお店選びの参考にしてください。