「今日は七輪房の焼き肉弁当だよ！」というラインにメッセージが入りました。
嫁からのものです。
「でも焼くのに30分くらいかかるから時間かかるみたい」
続いてのメッセージであります。
「いいよ！全然いい！待つ、待つ～～！」心の中でそうつぶやきながらウキウキ、ワクワクで嬉しくなりました。
「そういえば焼き肉なんて久しく食べていないからな～」
牛肉を食べるという習慣があまりない我が家にとって、牛肉を食べるといえば焼き肉屋なのです。
お店で食べるのが本望ではありますがお弁当のテイクアウトでもウェルカム。
しかも出来立てを食べられるんですから嬉しくないはずがありません。
ロースか？ハラミか？なぜ「どれにする？」という言葉が入っていないのか？疑問の残るところではありますが、おいしいものレーダーを持つ嫁の直感に任せることにし、帰りを待つこととなりました。
そしてお持ち帰りしてきたのが七輪房のカルビ弁当1.5倍であります。
今回は七輪房稲田堤店でテイクアウトして食べたカルビ弁当について書いてみたいと思います。
またこの記事を動画で見たい方はこちらをご覧ください。
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七輪房 稲田堤店
嫁がテイクアウトしてきたのになぜ画像が？とお思いかもしれませんが、後日自分で写メを取りに行きました。
夜になると行列ができることもある七輪房の入り口付近。
お弁当販売はじめました。というメッセージが見つかりました。
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テイクアウトして食べた七輪房のカルビ弁当1,5倍、お肉がびっしりで白飯の炊き方、たれが染みてうまい
そしてまつこと30分くらい。
お持ち帰りしてきたのがこちらのカルビ弁当です。
お肉と白飯が詰まっているのでズシリと重みを感じます。
甘じょっぱいたれが飯に合うカルビ弁当
「ああ～いいわ～このビジュアル」
お肉がびっしりと敷き詰められております。
一口食べてみると
少し甘さがあるたれが後を引く味付けであります。
そしてこのめしが旨い。
アブラの多いお肉のカルビですから焼いても残る脂が飯にしみているのも関係しているのでしょうね。
刻まれた韓国のりの風味なのか？ごま油がかけられているのか？マイルドで風味がよく少し柔らかめでいい炊き加減は好みであります。
そしてナムルとキムチですが、お肉と飯の分量からするともっと量が欲しいところ。
味付けは辛くなく上手いです。
キムチはお肉との相性バッチリ。
おなかが空いていたこともありどんどん食べ進めてしまい
5分ほどで完食。
1,5倍でありましたが、家にあった白飯を茶碗に盛り小ライスのおかわりをしてしまいました。
「ふ～～まんぷく」
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七輪房 稲田堤店 の営業時間と定休日、住所について
営業時間：11時～25時
定休日：なし
住所：〒214-0001 神奈川県川崎市多摩区菅４丁目１５−８ 七輪房
さいごに
緊急事態宣言が発令されて以来、外食は控えておりましたが、焼き肉は焼ながら会話を楽しむものでるという前提を持っている僕にとって行きたくともいけないジャンルのお店でありジャンルの一つでありました。
お肉が食べたいとなればスーパーで肉を買い家で焼き肉をするというスタイルで「焼肉が食べたい」という欲求を満たしておりましたが、家で食べるのはある種の限界があると感じておりました。
「お店で食べるのと全然違う・・・」
誰もがそう感じてしまうのではないでしょうか？
「やはりお店で焼き肉が食べたい！！」
この衝動を満たすべくテイクアウトという手段に出たわけであります。
そしてお持ち帰りしたカルビ弁当を家で食べたのですが、温かいうちに完食でき、たれの絡んだお肉を食べると「お店で！という雰囲気はないものの、満足感を感じる。感じるぞ～！」このような気持ちになりました。
肉がA5ランクを使用！とかかみしめるたびに肉汁がしたたり落ちる！みたいな特別感はありませんが、ご飯の上にある韓国のりや付け合わせのキムチなどを共に食べ進めると「なんかうまい、この弁当」という気持ちが強くなってきました。
もしかしたら白飯の炊き具合も好みであったのかもしれません。
川崎街道沿いにある為にもう何度も足を運んだ七輪房稲田堤店ですが、時期を見計らってまた食べに行きたいと思います。
またこちらには、稲田堤で食べたランチ店をまとめた記事がありますので、読んでみてお気に入りのお店探しの参考にしてください。
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