惜しまれつつも「閉店してしまった白熊跡地にラーメン店ができたらしい！」
という噂は聞きつけていたのですがなかなか伺うことができておりませんでした。
しかし、どんなラーメンを提供しているのか？探検心が強くなり向かってみると
なんとワンコインでラーメンが食べられる日でありました！
こういうラッキーってなんとも嬉しいものでして、食べる前からテンションが上がってしまいました。
してお味の方はというと、強烈な個性派ではないものの、じんわりと後から「旨いラーメンだったな～」と感じさせてくれる一杯でありました。
今回はJR南武線稲田堤駅周辺のラーメン店 小麦と鈴 で太麺で食べた醤油ラーメンについて書いてみたいと思います。
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JR南武線稲田堤駅周辺のラーメン店 小麦と鈴
ほぼ以前にあったラーメン店の白熊の内装を引き継ぎつつ開店しているお店ですが。引き戸を開け
すぐ横の券売機で食券を購入。
せっかくですからサービスの醤油ラーメンにとし、気になるのが天津飯とルーロー飯というメニューであります。
食券は購入したものの「やはりどちらかの丼を頼むべきだったか？」という気持ちがぬぐえません。
店内を眺めたりするものの、あとからお客さんも入ってくるしで、今回はラーメンだけにしようと決めるのです。
いや、店員さんに声をかけるのが苦手という独特の性格であることも関係してラーメンだけの注文となった。
といった方が正解かもしれません。
7分ほどで提供された小麦と鈴の醤油ラーメンは麺に特徴あり！
小心者と言いますか？自分の気持ちをうまく表現できない性分であるがゆえに後からあ～だこ～だと心でつぶやくのですがそうしている間に運ばれてきたのがこちらのラーメンであります。
チャーシューが2枚のってる！
ワンコインというサービスに心うかれまくりであるのに、このトッピングでさらにウキウキ。
そして醤油ベースでありますが、黄金色に透き通ったスープには、昔ながらの○○にはない脂が見受けられます。
取り急ぎ麺を箸で引き揚げてみると
おお！
うどんのようではないですか？
メンマもでかい！
そして2種のチャーシューですが
こういう違うのが食べられるって嬉しさから気持ちがほっこりするんですよね～。
そして見てくださいこの麺。
うどんです。
と言われたら「そうだね」と答えたくなるようなビジュアルだと思いませんか？
でも食べるとラーメンなんです。
稲田堤はどこまでラーメン激戦区となっていくのか？
そんなことを考えながら食べ終えてしまい
なんていうんでしょう？
個性派ではないけど、毎日食べたくなるラーメンといっていいのではないか？という一杯であります。
麺の太さなど大きく違うものの、ラーメン人気店であるらぁ～めんはやし田にどことなく煮ているような気もしなくないのですが？
やはり、最初に感じた天津飯かルーローハンか？どちらかを頼めばよかったかな？という気持ちは正解であり、成人男性であれば麺大盛にしてもいいかも？という量であり、また隣で食べている男性が旨そうにほおばっているルーローハンが気になって仕方がありませんでした！
次回訪問時は必ずルーローハンを食べると心に誓い、後味スッキリで食後に喉が渇かないという秀悦な一品をいただくことができて、
今日もおなか一杯幸せでごちそうさまでした。
また小麦と鈴のこだわりについては以下の画像から情報を得てください。
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JR南武線稲田堤駅周辺のラーメン店 小麦と鈴 のこだわりについて
小麦と鈴の営業時間や定休日、住所について
営業時間：11時30分～15時 17時～22時 土曜日は11時30分～22時
定休日：なし
住所：〒214-0001 神奈川県川崎市多摩区菅２丁目３−５
また、こちらには、稲田堤駅周辺のランチ店をまとめた記事がありますので、ぜひ読まれて、お店選びの参考にしてください。
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