京王稲田堤駅からJR稲田堤駅を結ぶ商店街にはたくさんのお店があり、前を通りがかるたびに気になっていたのがケバブを販売している小さなお店です。
森井というラーメン店の隣なりにある小さなお店なのですが、赤い外観が特徴的で、時折学生が店先で立ち食いしているのを眺めることもあって「一度食べてみたいな？」と思っていたんです。
話は変わるのですが、少し前に渋谷の中華料理店に行きたいと前を通りがかるのですが、訪問することなく数年がたっていて、いざ行こう！と訪れると閉店しているという・・・
なにか景気の悪い話になってきたので軌道修正をして。
とにかく「食べてみたい！」と思ったら躊躇せずにお店に向かう！！ことを心に決め購入することになるのです。
今回はJR稲田堤駅近くのリマン ケバブ/Liman Kebabでテイクアウトしたケバブサンドについて書いてみたいと思います。
スポンサーリンク
目だったもん勝ち！？赤い外観が特徴のJR稲田堤駅近くのリマン ケバブ/Liman Kebab
ターキーレッド（Turkey Red）
ターキーとはトルコのこと。茜の根で染めたトルコの布地の赤色のことで、トルコ赤ともいいます。この茜染はインドから伝わった東洋茜によるものだと考えられており、西洋茜による茜染のような紫味のない、濃い赤色です。
オリエンタルレッド（東洋の赤）ともよばれます。
ネットより引用
そうなんだ？
ターキーレッドを使っているのね？
と言わんばかりの赤い外観が「ここにいるよ！」と大手を振っているかのような存在感を放っています。
リマン ケバブ/Liman Kebabのメニュー
チキンを使っているというメニューはサンドイッチやラップ。
おつまみと丼物。
2個セットにするとお安くなるようですね。
大盛200円というかっと前のチキンがこちら。
迫力あります！！
ケバブに使うチキンをカットしている様子を動画で撮らせてもらいました。
「こうやってカットするのね」と面白いですよ。
10秒ほどの短い動画ですので気軽にぜひご覧ください。
この時の店員さんは見ている方まで笑顔にしてしまうかのようなスマイル好男子。
ガチの大阪弁で話しかけてくれてとても気さくでありました。
話が弾んだこともあってか？スライスしたところの写真を「写さんといて！」と大阪弁で声をかけられ撮らせてくれて、つまようじで切ったチキンを一口くれました。
「おさけとあうんです」
おっしゃる通りにビールが飲みたくなるお味であります。
気の利いた会話を楽しんだ後はお持ち帰りを家に買って食べるのみ。
楽しみであります♪
スポンサーリンク
トルコ料理 リマン ケバブ/Liman Kebabのケバブを実食！
さて、家につきまだ暖かいうちに
包みを開けてみるとチキンがドッサリ！
これで600円？ってくらいに具材が詰まっています。
さっきお店でもらったのと同じように一切れ食べてみると
スパイシーであるけれど、香辛料がきつくない感じ。
甘口と中辛、辛口を選べるようで、今回は辛口を頼んだのですが、舌がしびれるような辛さではありません。
一応ね、断面図も確認しておこうとカットしてみてもチキンがドッサリ。
チキンすきにはたまらないでしょう。
もちろんチキンが好物な僕としてはスタンディングオベーションで 喜
一口いただいてみるとサンドしたパン（？）の食感が新たな楽しみを与えており、ハマりそうな予感がしております。
一応キャベツは入っているもののチキンの存在に押されまくって見た目の罪悪感を軽減してくれるだけとなっいていますw
チキンに挟まれたい。
いや、チキンを挟みたい。
そんな気持ちをグッとこらえ、食べつくすのであります。
ケバブってそんなにしょっちゅう食べるものではないのですが、今回で目が覚めました。
ケバブ旨い×100回！
ハマりそうです。
京王稲田堤駅の改札すぐのところにもケバブのお店があるので、今度はそちらをいただき、食べくればしてみようと思います。
米 RTケバブ食べてきました！
京王稲田堤駅前の RT kebab/アールティーケバブ でケバブサンドチキンをテイクアウトして実食！甘いソースが旨かった！
食べ慣れぬトルコ料理のケバブを食べ、今日もおなか一杯幸せいっぱいでごちそうさまでした。
今後食べ歩きすることとなりそうなのでケバブについてのまとめ記事を作りました。
トルコ料理店 リマン ケバブ/Liman Kebab 稲田堤の営業時間や定休日、住所について
営業時間：11時～24時
定休日：なし
住所：〒214-0001 神奈川県川崎市多摩区菅２丁目１ ３AYビル 1-B
またこちらには稲田堤駅周辺で食べたランチ店をまとめた記事がありますので、ぜひ読んでお店選びの参考にされて下さい。
コメント