稲田堤でカレーを食べるなら、その名もカレーの店 ローレル(LAUREL)です。
店内の様子が見えにくいこともあり、入るのにためらいを感じてしまいましたが、気になっていたので、今日こそはと心を決めて訪問。
ネットなどで見てみると創業は20年ぐらい前からということですので、味の心配をすることはありませんでした。
今回はライチタイムに伺ったカレーのお店 ローレル稲田堤店 でたべた本日のランチ、ハンバーグカレーとメニューについて書いてみたいと思います。
またこの記事を動画で見たい方はこちらをご覧ください。
カレーのお店ローレル稲田堤店
インドの国旗に使われているサフラン・白・緑のようなヨーロッパがイメージのようなホローが特徴で波打った手作り風の壁が印象的なお店です。
カレーはお持ち帰りもできるそうです。
テイクアウトメニューが店先の看板に表示されています。
本日のランチです。
Aランチ・ハンバーグカレー。Bランチ・スペイン風カレー、とスペイン風カレーがどんなものかよくわからなかったこともあり、王道のハンバーグカレーをチョイスすることに。
ランチにコーヒーが付いて780円ってリーズナブルですよね。
店内に入ると女性の店員さんがサっと水を出してくれました。
カウンター周りがキレイです。
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ローレル稲田堤店のメニューです。
メニューであるカレーは種類が豊富でした。
有料ですがライス大盛とルー大盛ができるようです。
心はハンバーグカレーと決めていましたが、ビックチキンカレーとチーズメンチカツカレーは気になるところです。
トッピングメニューもありました
10分弱で提供された本日のランチAのハンバーグカレー
こちらがハンバーグカレーです。
作る工程で驚いたのが、ハンバーグを油で揚げていることです。
ルーです。
野菜などの具材はあまり入っていないようです。
もしかしたらルーに溶け込んでいるのかもしれません。
ハンバーグです。
おおおおおおおお~!
ハンバーグが油で揚げられているのでカリッと香ばしくておいしいです。
ちょっと癖になる味です。
カレーと白飯です。
白飯は白米を使用しているので非常に食べやすいです。
カレーは辛さが選べるので、今回は辛口を選びました。
少しから目かな?という少しピリッと来るくらいの辛さです。
ルーの中のお肉です。
食べてみましたが何の肉かは不明でした。
香ばしいハンバーグとピリ辛のカレーに白飯。
口に運ぶスプーンが止まりません。
画像で見ているとわかりにくいですが、結構なハイペースで食べています。
美味い!
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ローレルの店内です
こちらの店内は洋風な感じで、きれいなタイルが所々貼られていてオシャレな印象です。
食後に提供されたコーヒーです。
ホットとアイスのどちらか選べます。
一気に食べたので冷たいアイスコーヒーを飲んで一息ついています。
辛口で頼んだカレーの辛さがいい爽快感を与えてくれます。
ローレル稲田堤店の営業時間や定休日。住所について
営業時間:日曜11時30分~15時 17時~22時 ほかの曜日は11時30分~14時30分 18時~22時50分
定休日:なし
住所:〒214-0001 神奈川県川崎市多摩区菅2丁目1−6
さいごに
ローレル稲田堤店の目に見える特徴といえば
・店員さんの女性が気配り上手でソフト
・キッチンが超キレイ
・作り方が計算されていてすばらしい
ということです。
入店後すぐに水を提供してくれて、注文したいタイミングを察知したごとく聞きに来てくれます。
話し方も丁寧でソフト。
またカレーが提供されるまで待っている間はスマホをいじるくらいしかない方が多いかもしれませんが、ローレルではキッチンを見てみてください。
掃除が行き届いていて超キレイです。
作り置きされたカレーを注文ごとに温めるだけと料理を作る作業が簡素化されているため、野菜が散らばっていることも、玉ねぎやにんじん、ジャガイモの段ボールが散らかっていることもありません。
そして、カレーが作られる工程を眺めてみてください。
冷蔵庫から取り出した鍋から、注文分だけ取り出す、という計算されつくされて動きに無駄が一切ありません。
この仕組みを考えた人は相当頭がいいか?潔癖症なのか?カスタマーサービスの鬼なのか?いずれかなのではないでしょうか?
ビジネス的に見ても相当考え抜かれているとしか思えません。
と大分脱線しましたが、野菜ゴロゴロスープカレーみたいなメニューを看板に掲げると、女性客がもっと増えるのではないかと思います。
とおまえは誰だよと言われそうな上から目線になりましたが、おいしいハンバーグとカレーを食べることができて、今日もおなか一杯幸せいっぱいでごちそうさまでした。
またこちらには稲田堤のランチ店をまとめた記事がありますので、お店選びの参考にしてください。
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