伺うたびに頼んでは食べる餃子であります。
「つい頼んじゃう!」という感覚からではなく、「今回も食べたい!」と思うのですから、それだけ気に入っているということなのでしょう。
ジャンボ餃子はなんだかんだ言っても南京亭のメニューではトップのお気に入りメニューであります。
なのですが、今回食べた餃子はいつもとは何やら違うような気がしたので、以前に食べた餃子との比較をしつつレビューしたいと思います。
南京亭の名物メニューであるジャンボ餃子は日によって味に違いがあるのか?
今回食べた餃子は水分を多く含んでいるように見え、いつもよりもぷっくらしているのです。
お皿と餃子の接点にも水分が確認できます。
この日はルースー麺との組み合わせでいただいたのですが、そのラーメンを食べるのに夢中になり終始見ていたわけではないのですが、餃子が出来上がる直前に鍋に惹かれた餃子の上に水をかけているのを見かけたのです。
その分量か?
むらし時間か?
これまでとは表面が一見違う餃子であるように感じたのです。
食べなれた南京亭のジャンボ餃子
比較となるのがこちらの以前に食べたジャンボ餃子の画像です。
表面はカリッと焼かれいい感じに焦げ目が付けられています。
こちらが今回の餃子。
何やら違う気がしませんか?
日によって味にもムラがあるのでしょうか?
とはいえきれいに包まれた餃子は
気持ちをほっこりさせてくれるのです。
そしてこちらに用意されている醤油などでタレを作り
いただいてみると味はいつもと変わりません。
かえって水分を多めに含んだぷっくらしている餃子の方が好みかも♪
人気のメニューであるAセットとかBセットとかといっしょに食べておなか一杯になりたい!
以前に南京亭の厨房内で餃子を作っているところを見たことがあったんですね。
その時の様子は、手慣れたシェフが人差し指と親指の間から適量の餡を取り出している姿でした。
リズミカルで見ていると楽しくなるような。
皮を包んでいるところは見ていませんが、姿かたちをまじまじと見てみると
波打つ皮が
美しいではありませんか?
この光景
このまま見ていたい。
速攻食べちゃうんですけどねw
ということで南京亭の餃子は時々ややブレがあるのかもしれないと思われるのですが、そのお味はいつもと変わらぬいい味付けであります。
「白飯が欲しい!早く白飯を!」と言いたくなる一品であり、個人的には南京亭のメニューでトップの品なのであります。
これまで食べた南京亭の品々をまとめた記事を作りました。
良かったらぜひ読んでメニュー選びの参考にされて下さい。
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