何年かかるかわかりませんが、南京亭のメニューをコンプリートすべく粛々と通っているのですが、今回は名物である餃子と共に肉絲麺（ルースー麺）を食べようと向かったのです。
道すがら、イカの炒め定食のことも頭をよぎり、若干迷いつつ食べたのがこちらのラーメン。
餃子についてはもう何度も食べているため外すことは無いだろうと安心しきっていたのですが、ルースー麺に関してはまだ未食の為、期待と不安が入り混じった気持ちを抱えての訪問となりました。
結果しょうゆベースの案外とあっさりしたそのお味はうまく、頼んで正解となるのです。
今回は平日のランチ前に伺い食べた南京亭の餃子と共に肉絲麺（ルースー麺）について書いてみたいと思います。
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ジャンボ餃子が名物の南京亭 国立店。午前11時は混雑無しでスムーズに入店できました。
目をつぶって想像できるくらいに見慣れた緑と赤の外観を持つ南京亭の国立店。
まだランチには少し早かったので駐車場も店内も入りはまばらでした。
南京亭のグランドメニューから選んだ餃子と共に肉絲麺（ルースー麺）
イカの炒めに未練を残しつつ、今回は当初の計画通りにルースー麺と
手作りジャンボ餃子2個を頼むことにしました。
伺った時のカウンター席はおおよそ埋まっていましたが、テーブル席は2～3席ほどしかお客さんがすわっていなかったです。
平日でも混雑が予想される南京亭ですから、時間をずらすとすんなり入店できるのかもしれません。
そして注文を終えてほかの人が何を食べているのか？
見渡してみると、キクラゲの炒め定食。
それと餃子にチャーハンを食べている人が多いように感じました。
ここいら辺が人気メニューなのかもしれません。
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10分ほどで提供された南京亭のルースーラーメンは豚のロース肉とピーマン、タケノコの食感が絶妙な歯ごたえを演出しています。
そんなことで厨房内の様子などを見ながら待っていると運ばれてきたのがこちらのルースー麺であります。
麺が見えないほどに具材たっぷりw
これにはテンション上がってしまいます♪
まずはスープを一口いただいてみるのですが
ほう。
醤油ベースの案外あっさりした味付けであります。
トッピングの感じからすると餡掛けがトロッとしているのかと思っていましたがとろみはあまり感じません。
麺がない！
麺はどこ？
まあまぁ、落ち着いて具材から頂きましょう。
これは、、
ピーマンとタケノコ。
豚のロース肉の食感が混ざり合ってまぁまぁな歯ごたえを作り出しています。
そして探ってみると出てきました。
麺です。
たまご系であり昔ながらの～～～
で使われているラーメンで使用されているちぢれ麺となっています。
麺の長さは食べやすさを考慮してか、程よい長さとなっています。
ピーマンの苦み。
タケノコ特有のあの風味。
豚肉の甘さ。
これらが一体となって主役であり麺を盛り上げているようです。
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後から運ばれてきた南京亭名物のジャンボ餃子は安定して美味かった！
ラーメンを何口かいただいたのちに後から運ばれてきたのがこちらの2個餃子であります。
んん？
なんかいつもよりぷっくらしているように感じます。
ジャンボ餃子と謳っているだけに大木サイズの餃子。
波打つ皮もキレイ♪
南京亭は全て手作りと店内に書かれているので、ここまできれいに包むのはかなり腕のたつ職人さんの技なのでしょうかね？
いつもよりぷっくらしているので水っぽいのではという不安を感じながら一口。
いつもと変わらなくうまい！
いや、膨れた分だけうまさが引き出されているようにも感じます。
もちろん中身の餡だってたっぷり。
あと一つとなった餃子に別れを惜しむように
きれいだ。
このまま見ていたい。
でも食べたい欲求がすぐに勝ってしまうんす。。
「あ～4個餃子にすればよかった。」
「ライスも頼めばよかった」
と思いつつも餃子を平らげ残りのラーメンをいただいていきます。
思ったよりあっさりなルースー麺を食べ進めていくと感じるのが
トッピングの具材量が多いため
白飯が欲しくなるのです。
餃子にしろルースー麺にしろ、いずれも白飯が欲しくなる一品であり、頼もうか悩ましいところでしたが、もし食べたとしたら相当おなか一杯になることが予想されたため今回はスルー。
そして完食となるのです。
もっとあんかけが効いていると思っていたルース麺でありましたが、味を例えるならば醤油ベースでピーマンとタケノコ、豚肉のトッピングの多いラーメンといったところでしょうか？
なかなかいいお味でありまして、餃子は何一つ不安要素もなく旨かったです。
今回の2品の組み合わせはこれまで食べた南京亭での食事の中もトップクラスと思います。
後は白飯をいくかどうかが迷いどころというところ。
とはいえとても満足いくランチとなり、今日もおなか一杯幸せでごちそうさまでした。
南京亭 国立店 の営業時間と定休日、住所について
営業時間：24時間営業
定休日：なし
住所：〒186-0011 東京都国立市谷保４７１−１
これまで食べた南京亭の品々をまとめた記事を作りました。
良かったらぜひ読んでメニュー選びの参考にされて下さい。
またこちらには、国立のランチ店をまとめた記事がありますので、ぜひ読まれてお店選びの参考にしてください。
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