まだ10回は数えていませんが、何度も通った南京亭の国立店。
毎回名物のジャンボ餃子は頼むものの、ラーメンやチャーハンに目が奪われて本命である唐揚げは食べたことがありませんでした。
今回こそは!と意気込むのですが、チャーハンに目がくらんで頼むことができなかったんです。
こんなことを繰り返し、食べておかなければ後悔するかもしれないと考え、車で向かう道すがら「今日はから揚げ」と念仏のように唱えお店に向かいました。
と、独り言の前置きが長くなりましたが、今回は南京亭国立店で食べた 若鶏の唐揚ソースがけ定食とジャンボ餃子 について書いてみたいと思います。
南京亭国立店のジャンボ餃子
到着したのが11時少し前。
店内はランチ時とは違い空席が多かったです。
いつも伺うお昼時は混雑していますから、こんな時もあるんだな~?と変に感心しながらジャンボ餃子がすぐに運ばれてきました。
醤油とお酢、ラー油を混ぜたタレをつけ箸で持ち上げたジャンボ餃子の重みを腕に感じながら一口
変わらぬ味です。
持ち帰りしても変わらない何時もおいしい餃子であります。
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若鶏の唐揚ソースがけ定食
餃子はすぐに運ばれてきたものの肝心のからあげが出てきません。
あれ?オーダー忘れられてしまったかな~?など心配しながらまつこと10分強。
提供された若鶏の唐揚ソースがけ定食がこちらです。
唐揚を揚げていたので時間がかかったのでしょうね。
ソースがけというだけあってネギの入ったソースがから揚げを覆うようにかけられています。
マヨネーズが付いてくるのがニクイです♪
きゅうりのQチャン風のお漬物です。
スープです。
特に大盛を頼んではいませんが、こんもりと盛られた白飯です。
とうふ。
ソースがかけられたから揚げです。
少し甘からい味付けです。
といっても後日にいただいた天津丼のように濃い味というわけではないです。
マヨをつけて
おおおおおお!ヤヴァイうまさです。
家系ラーメンにニンニクが合わないわけがないように、から揚げにマヨが合わない訳がありません。
人を幸せにする組み合わせです。
白飯と食べても
お・お・お!
これまた幸せを感じます。
あまりソースのかかっていないから揚げを一口食べ
唐揚本来の味を確かめつつ
ソースにまみれたねぎをたっぷりのせていただくと
いい!これいい。
まあ甘辛ソースにから揚げにマヨは中華料理の中でトップクラスの組み合わせかもしれません。(マヨが中華かどうかは・・・ですが)
僕調べ。
実際に食べてみて思うのは南京亭の料理は何を食べても平均点以上のレベルであるということ。
複数の店舗展開が可能になっているのですからそれはそうですよね。
南京亭国立店の営業時間や定休日、住所について
営業時間:24時間
定休日:なし
住所:〒186-0011 東京都国立市谷保471−1
さいごに
じつは、南京亭でから揚げを頼まなかったのは、ソースがかかっているからなんです。
唐揚はカリッと食べたいのでソースがあることで頼むことを躊躇していました。
また もしかしたら甘いソースでは? というのも心配の材料でした。
そうはいっても食べてみて味を確かめてみなければわかりませんから、今回思い切って頼んでみたんです。
実際に食べてみて、そこまで甘くなく、濃くもないソースではあったものの、白飯との相性も抜群でありおいしくは頂いたものの、できればソースナシのマヨとのコンビで食べてみたいと思いました。
お店のスタイルですからこちらのから揚げはこれでいいとして、辛党の僕としては今後もチャーハンを食べたりラーメンをすすったり、ジャンボ餃子を食べることとなるように思います。
これは好みの差です。
まぁ、かなり甘い味付けの天津丼も担々麺と共にいただくことになりましたがw
普段自分では食べない、少し甘さのあるソースがかかったから揚げの美味さ、という新しい発見をして、今日もおなか一杯幸せいっぱいでごちそうさまでした。
これまで食べた南京亭の品々をまとめた記事を作りました。
良かったらぜひ読んでメニュー選びの参考にされて下さい。
またこちらには、国立のランチ店をまとめた記事がありますので、ぜひ読まれてお店選びの参考にしてください。
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