いつかは通らねばならぬ道。
それが天津丼であります。
南京亭の品々をコンプリートするという野望を持つものとしては避けることはできないのです。
避ける?
なぜ?
天津丼って食べたことがほとんどないので、どんな味なのかがわからないからですw
と、食べてみると甘辛い餡がたっぷりとこぼれんばかりん掛けられ、卵に包まれた白飯は並盛を頼んだにもかかわらず「デカ盛りじゃねーかこれー!」というくらいに大盛なのであります。
かなりな腹一杯で満足となったのですが今回は、南京亭国立店でランチに食べた 天津丼 について書いてみたいと思います。
南京亭国立店の 天津丼
メニュー表に掲載されている感じからすると片栗粉でとろみがついた餡がかかった食べ物であろうことは理解しておりました。
食べ慣れぬ天津丼のお味の想像はかに玉のような塩気の効いた辛党にぴったりなものであったのです。
しかしですね・・・
注文後2分で提供されたのがこちらの天津丼であります。
ケチャップ味じゃね~か?という見た目の天津丼
注文してたったの2分ですよ?
どこをどうやって作られたのか?わかりませんが神のスピードで提供されたのがこちらの天津丼であります。
「えっっっメニューのと違う・・・」
しかも結構なボリュームであります。
甘いものはほとんど口にしない辛党の僕としては「ま・さ・か・」の
甘い系の味付でありました!!
トロッとした
いえ
ドロッとしたこのアンがですね、かなり濃厚な甘さを引き出しております。
「あ~やっちまったか!」
甘党の方であればたまらなくおいしい食べ物であろうと思うのですが、このAセットやBセットの醤油ラーメンなどに使われているであろう醤油ベースのスープを飲んで安心するのです。
「こっち系の味がよかった・・・」
とはいっても残すわけにもいかずで、食べ進めると蟹が出てきたり
「ちょっと待てよ、カレーでも何でもまぜて食べるのが俺流ではないか?」ということを思い出し、餡と玉子に包まれた白飯を混ぜ合わせていただいてみると
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まぜて食べるとうまくなった南京亭の天津丼
「あっこの感じすきかも♪」とあっさり気持ちが鞍替えするという単純さ。
自分的には相当食べたような気になっているのですが、まだ半分しか行ってない。
食べ応えありますね。
南京亭の天津丼は。
途中ネギなどを発見したりしながら餡と飯、卵を混ぜながら食べるとうまい事を理解しつつ完食となったのです。
また頼んで食べるかというと辛党なものですから・・・ではありますが、天津丼とういうものがどういう食べ物なのか?南京亭は普通盛でも大盛クラスで、モノによってはデカ盛り級であることがよく理解できた実食となりました。
この訪問時は担々麺もいただいており、そのようすはこちらにまとめています。
南京亭 国立店 でランチ!デカ盛り級の天津丼とごまの風味豊かな担々麺は2分で着丼というスピードに圧倒された!
これまで食べた南京亭の品々をまとめた記事を作りました。
良かったらぜひ読んでメニュー選びの参考にされて下さい。
またこちらには、国立のランチ店をまとめた記事がありますので、ぜひ読まれてお店選びの参考にしてください。
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