「担々麺が食べたいな?」と南京亭に向かったのが平日のランチ時のことであります。
駐車場はほぼ満車でウェイティングボードに名前を書いて5分ほどで席に案内されました。
この日は「頼むのは担々麺だから」と決めていたので、一応メニューに目を通し以下の担々麺を注文することとなりました。
南京亭 国立店 担々麺
おひとり様であれば通されるカウンター席は満席となっていたので2人掛けのテーブルに案内され担々麺を注文。
「これだけ混雑しているのだから10分は来ないだろうな?」とタカをくくっておりましたがなんと
たったの2分で提供されたのがこちらの担々麺であります。
インスタを使ったことがほぼないのでこれがそういえるのかが分かりませんが、例えるなら
そぼろ
チンゲン菜
刻みネギ
スープの表面に漂う赤いラー油
これぞインスタ映えと言っても過言ではないのではないでしょうか?
いいですねこのビジュアル。
いもきんトリオかたのきんトリオか?
この3者のトッピング
そして辣油を漂わせたゴマの香りが食欲をそそるスープ
カレーうどんほど気持ちをさらうことはありませんが、この香りをかぐとなんともいい気持ちにさせてくれるのです。
こういう匂いの温泉とかあったら浸かりたい。
あっメンマも下から出てくるではないですか?
もうこの辺りで心の中はスタンディングオベーション♪
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安定感ある定番の味といえばいいよいか?南京亭の担々麺
麺は食べなれた中太ちぢれ麺
やっほぅ~い。
「あ~安定して美味い」
メニューには
塩
醤油
味噌
と表記されており、3種の味から選ぶことができるようでしたが、「担々麺」と頼むと醤油味で提供されるようです。
「う~ん、塩味も味噌味も食べてみたい」
汁なし担々麺とかいろんな個性を持つ品が世間にはあるようですが、南京亭のは これが担々麺です という王道中のドストレートなお味。
麺も食べやすくスルスルと入っていくので「大盛にしてよかったかも?」という気持ちになってくるのです。
辛くはなく、ゴマの風味とラー油のコクでいただく担々麺は
やはり「これぞ担々麺」という手本のようなラーメンなのであります。
それと、トッピングが多いので、白飯が食いたくなったことは強くお伝えしなければならないでしょう。
実はこの時、天津丼も一緒に食べたのですが、その様子はまた別の記事でまとめてみました。
南京亭国立店でランチに 天津丼 を実食!甘トロな餡がたっぷりで白飯はデカ盛り級のサイズだった!
甘口な餡とデカ盛りクラスの天津丼とこちらの担々麺を交互にいただくと、ほんのりと幸せがこみ上げてくるのです。
ただですね、結構な量であるため、名物のジャンボ餃子はいただくことはできませんでした 号泣
そろそろコンプリートへと!!!
と言いたいところであるのですが、そう簡単にさせてくれないのが南京亭のメニューの多さ。
これまで食べた南京亭の品々はこちらにまとめてみました。
良かったらぜひ読んでメニュー選びの参考にされて下さい。
またこちらには、国立のランチ店をまとめた記事がありますので、ぜひ読まれてお店選びの参考にしてください。
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