いつかは行こうと思っていた東京亭ですが、思い立ったらその時にとばかりに、時間のある日のランチ時に伺うことになりました。
家から40分以上かかること、南京亭のメニューをコンプリートしていることなどから足が遠のいていたんです。
とはいっても、同系列の会社が運営しているというのでやはり味など気になって仕方がなかったんです。
そしてようやく重たい腰を上げて向かったのです。
そして名物となるジャンボ餃子をいただいたのですが、その南京亭とほぼ同じサイズで似た味でありました。
今回は東京亭昭島店でランチに食べた名物ジャンボ2個餃子について書いてみたいと思います。
東京亭昭島店
看板の雰囲気も南京亭と似ている東京亭。
24時間営業であること、ジャンボギョーザを打ち出しているところなど趣は同じ方向を向いているように思います。
伺ったのはランチ時の少し前の11時台のこと。
まだ店内は混雑しておらず、半分くらいの席が埋まっているといった感じでした。
1人であることを伝えるとカウンター席に案内されることとなり、「できればテーブル席がよかったんだけれど」という気持ちと「厨房内の料理を作っている姿が見れるぅ~」という気持ちで揺れるのですが、後者の気持ちで料理を迎えることとなるのです。
10分で提供された東京亭昭島店の名物ジャンボ餃子!名前の通りにデカいです!
炒め物を作っている様子などを見ながら、餃子が提供されるのを待っていると10分くらいで提供されたのがこちらのジャンボ餃子であります。
程よい焼き目が付けられ見るからにうまそうであります。
運ばれてきたときは思わず「ゴクリ」と喉がなるほどw
サイズといいこのルックス、完璧といっていいのではないでしょうか?
波打つひだもキレイ♪
まずは何もつけずに一口。
南京亭のものよりやや薄味であるのかな?という気もしなくはなかったですが、食べ応えといい、名物とされるだけあって旨いんすよ。これが。
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タレとよく合う東京亭のジャンボ餃子
こんどはテーブルに置かれた醤油とお酢、ラー油で作ったタレに浸してみると
ずっとみていたいような、
そんな気持ちにさせてくれる
餃子なので
あります。
本場中国では焼き餃子というものはあまりないと聞いたことがありますが、焼目の付いた側と蒸らしたヒダの側という2面性は人を幸せにする強い力があるように感じます。
一口いただきタレに放置。
「あ~4個餃子にすればよかった!」という後悔の念を抱きながらの完食となるのです。
お初となる東京亭の餃子でしたが大きく南京亭と同じような味ではないかと思われます。
焼き方や蒸らし方などは各店舗にいる職人さんによって多少のブレはあるのかとも思いますが、同系列の会社が運営しているためか?そのように感じるのです。
もう少し家から近かったら何度も通って「いつもの」といって伝わるくらいに常連になりたいところですが、、
しかしまた伺って南京亭と比較しつつまた違うメニューもいただいてみたい欲求は強くなるばかり。
また食べに来たいと思います。
東京亭 昭島店の営業時間や定休日、住所について
営業時間:24時間
定休日:なし
住所:〒196-0022 東京都昭島市中神町2丁目20−8 東京亭昭島店
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