もう何年も前からその存在は知っていた東京亭。
「行ってみたいな~」と思っているけどなかなか伺うことができないお店ってあると思うんですが、まさしくその代表格のお店であります。
何度か南京亭に通ってみて、どこがどう違うんだろう?そんな疑問を消すことができずに食べに行ったのです。
お初となるのですから、お店の格を決めるといっても過言ではないチャーハンは注文決定。
それとジャンボ餃子をですね。
そして車を走らせ40分の道のりで、念願かなって訪問となりました。
食べたチャーハンはというと、一般的な中華料理店で出されているものよりも1.5倍くらいの盛り。
そしてお味の方はというと南京亭風であるのです。
そんなことで今回は東京亭 昭島店 ランチに食べたチャーハンについて書いてみたいと思います。
店の前には30台ほどの駐車スペースのある 東京亭 昭島店
街道沿いであり、店の前にはゆったりとした車の駐車スペースのある東京亭昭島店。
お昼前であることから、まだ半分も車は止まっていませんでした。
店内に入りカウンター席に案内され注文したのがチャーハンです。
10分ほどで提供された東京亭の炒飯
他のお客さんが何を注文したのか?などを聞き耳を立てつつ待っていると10分ほどで提供されたのがこちらのチャーハンであります。
ナルトが入ったチャーハンは個人的に好み◎
水分べったりではなく、パラっともし過ぎていない。
炒飯
と頭の中でイメージするとこういう形。
といったお手本のようなチャーハンであります。
そうそう、他のお客さんは餃子をマストで注文しているようでした。
ジャンボ餃子は人気メニューなんでしょうね。
漂ってくるチャーハンの香りを堪能してまずは一口。
「うん、間違いない味だ」
特別な個性があるわけではありませんが、週に何回でも食べたくなるような安定したうまさであります。
ともに提供されたスープはというと味濃いめで、仕事の後にはたまらないであろう一品となっています。
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刻まれたナルトのピンク色といい味のチャーシューがチャーハンの味を左右しているかの如くいい仕事をしてくれております。
卵が絡んだ白飯はすっかり黄色くなっております。
「けっこう食べたな~」と思える量をいただいたのですが、まだ半分残っているというボリュームと、厨房でなる中華鍋の華ちゃんという音に踊りだしたくなるのです。
なんだかんだでルンバにサンバ。
うふぃ~
後は外からの刺激をシャットダウンして目の前のチャーハンに集中するのみ。
夢中になったレンゲでチャーハンをすくい上げ口に投下していく×10回ほどで完食となるのです。
「あ~もっと近くにあったら月水金は通うのに」と後ろ髪をひかれつつ最後にコップの水を飲み干して喜びをかみしめるのです。
今日もうまい炒飯を喰うことができておなか一杯幸せでごちそうさまでした。と
東京亭 昭島店の営業時間や定休日、住所について
営業時間:24時間
定休日:なし
住所:〒196-0022 東京都昭島市中神町2丁目20−8 東京亭昭島店
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