人生最後の日にはチャーハンを喰う!
と常日頃から言っている僕ですが、エビチャーハンとかカニチャーハンとかを食べることはあまりないんです。
なのになぜか「エビチャーハンが食いたい!」と欲求が沸き起こり、1週間後に食べに行くこととなりました。
お店はというと南京亭の国立店。
何故南京亭にしたのかというと、大盛チャーハンの量も確かめたかったからです。
ということで食べたのがこちらの大盛エビチャーハン(税込み1200円)
ハンパない量でした!
ガッツリお腹いっぱいw
ということで今回は南京亭の大盛エビチャーハンについて書いてみたいと思います。
南京亭 国立店の大盛エビチャーハン
この日はメニューで迷うことなくエビチャーハンの大盛一択。
15時を少し過ぎていたので店内は5組ほど。
「カウンター席にどうぞ~」と促され、メニューを一通り眺めて注文を済ませました。
ちぉゆう房内がよく見渡せる席でしたので、料理を作っているのを楽しみながらチャーハンを待つこととなりました。
10分ほどで提供された大盛エビチャーハンはデカ盛りと言っていいくらいにボリューム満点でした!
中華鍋をふるう音。
鍋とお玉がキーンとぶつかる音。
食材が強い火力で炒められる音などを聞きながら「中華料理の醍醐味ってこういう音も含んでいるよね」と中華の魅力を再確認しつつまつこと10分で運ばれてきたのがこちらの大盛エビチャーハンであります。
チャーハンの相棒となるスープ。
この組み合わせを見るだけでテンションが上がるのは僕だけではないはずです。
海老もたっぷりとのっています。
「いい!このルックス最高!」
新幹線から富士山が見える瞬間くらいのアゲ具合w
そしてまずは一口。
う~ん、
塩が効いてる。
たまごが多めなのもいいですね。
そしてエビですが
すんごい柔らかいんですね。
それは歯がいらないくらいの柔らかさ。
少し焦げが気になる今回のチャーハンでありましたが三分の一を食べ進め
これまた塩気の強いスープでチャーハンを胃袋の中に落とし込む。
このローテーションは焼肉でいう、肉 白飯 キムチ 位のチームワーク
そして気が付くのは、チャーシューが混ざると旨さが上がることです。
チャーシュー単体で食べてもいい味付け。
どこまで計算されているんでしょうか?
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半分食べても普通サイズが残っている?南京亭の大盛チャーハン
その後食べ進めて残り半分となり
まだ通常の炒飯くらいの量があることに驚きを隠せません。
というか、この辺りで「チャーハンは普通サイズにして餃子と一緒に食べたい」という感情が芽生え始めるのであります。
とはいえ、食べきれないほどの量ではないのでイブ喰え男のアクセルをフルスロットルにしラストスパート
そして完食となるのです
南京亭は塩気が強いこともあってか(僕の味覚として)やや塩気が強いかな~と思える本日のチャーハンでありましたが、デカ盛り級の大盛を食べきり、やはり感じるのは「Bセットのようなほかの味も食べながら食べたいチャーハンである」ということです。
大好きなチャーハンでありますが1度にここまでの量でなくていいかも?と感じてしまいました。
これはもうすぐ50歳という年齢的なものも大きく関係するのかもしれませんが、餃子とかといっしょに食べたかったな~と。
これまで南京亭でいろんな料理を食べてきましたが、やはり感じるのはチャーハンと餃子という組み合わせがナンバーワン(個人的好み)と思える理由がわかった1日でありました。
南京亭 国立店の営業時間や定休日、住所について
営業時間:24時間
定休日:なし
住所:〒186-0011 東京都国立市谷保471−1
★これまで食べた南京亭の品々をまとめた記事を作りました。
良かったらぜひ読んでメニュー選びの参考にされて下さい。
★またこちらには、国立のランチ店をまとめた記事がありますので、ぜひ読まれてお店選びの参考にしてください。
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