ニュータッチの凄麺シリーズにて日本のご当地ラーメンはだいぶいただくことができておりますが、今回は京都。
気軽に旅行に行けない僕にとっては大変ありがたいシリーズとなっております。
京都の背油系のラーメンは、魁力屋や森井などでいただいたことがありますが、カップラーメンとなるとどうなのでしょうか?
お店で食べる背脂は感じることができるのでしょうか?
今回はニュータッチの凄麺シリーズ 京都 背脂醤油味について書いてみたいと思います。
ニュータッチの凄麺シリーズ 京都 背脂醤油味
京都人がつくる人気の情報誌 京都いいとこマップ なる雑誌で2017年より推奨されているとのこと。
地元の方が認めた味ということを表しているのでしょう。
期待が持てます。
また、パッケージには濃厚な背脂の甘味と唐辛子の辛みとあり、辛いもの好きでも満足できるのかもしれません。
この辺りは食べ進めて確認することにしましょう。
チャーシュー・メンマ・九条種ネギ入りとのことです。
エネルギーについて
こちらの京都カップラーメンは1食あたり444キロカロリーとのこと。
そこまで高カロリーではないようです。
また、小麦・大豆・鶏肉・豚肉・ゼラチンがアレルギー物質として含まれているようです。
具材について
中に入っている具材はかやくと後入れの液体スープに後入れのかやくという布陣
麺はノンフライを使用しているのでパリッとした印象になっております。
かやくを入れて
5分待ち 京都 背脂醤油味 が出来上がりました
お湯を入れて5分経ったので後入れのかやくを入れております
後入れの液体スープです。
おおお!ねぎがたくさん浮かんでおり、お店で食べるあの京都ラーメン風のルックスに近い気がします。
スープです。
麺です。
麺を上げるとネギが自然にまとわりついてきます。
メンマです。
麺です。
おおおおお!確かに教徒系のラーメン店で食べたあの味を彷彿させてくれております。
けっこう好みかもこの味♪
チャーシューです。
最近のカップ麺に入っているチャーシューはどれもにくにくしくていいですね。
ネギです。
メンマ・ねぎ・麺です。
背脂と相まって口の中で混ざり合い、強く美味さを感じます。
こちらもまた、ニュータッチの凄麺シリーズを食べる楽しみの フタの裏ばなし です。
関西が誇るラーメンとして「凄麺 奈良天理スタミナラーメン」と「凄麺 和歌山中華そば」があるのか。
奈良天理は食べましたが和歌山はまだなので見つけ次第食べてみようと思います。
さいごに
今回の京都ラーメンは食べ進めると「おお!このあじこの味!」とお店で食べた味を思い出せるほどのクオリティであり、個人的には凄麺シリーズの中で上位にしたいお気に入りのラーメンです。
ああ、魁力屋のコク旨ラーメンが食べたくなってきた。
気軽にご当地のラーメンが食べられるコンセプトを持った凄麺シリーズに感謝です。
またこちらには、ニュータッチの凄麵シリーズのカップラーメンをまとめた記事がありますので、お気に入りの一品探しのお役に立ててください。
コメント