尾根幹から鎌倉街道に入って車で走っているときに、ある交差点で人だかりがあるのを見つけました。
それから1か月くらいたち、あのお店は何だったんだろう?時になり訪問してみることにしました。
そのお店が、芝溝街道(57号)と鶴見川に並走している鎌倉街道(18号)が交わる新袋橋交差点の角にある焼き鳥店 やきとりの浜名屋です。
今回は やきとりの浜名屋 で購入しお持ち帰りした、ハムカツ メンチ から揚げ と焼き鳥について書いてみたいと思います。
芝溝街道(57号)と鶴見川に並走している鎌倉街道(18号)が交わる新袋橋交差点の角にある焼き鳥店 やきとりの浜名屋
屋台のようなプレハブのような外観がとても魅力的です。
本来であれば、まず焼き鳥を見るべきでしょうけど、こちらの値段を見て驚きました。
コロッケ50円、メンチカツ60円、から揚げ100円・・・
あまりの値段の安さにテンションは一瞬でマックスに達しました。
駐車場が完備されているので車は停めやすいですが、ちょうどお店は交差点にあるので、出るタイミングは難しいと思いました。
やきとりの浜名屋で購入しテイクアウトしたメンチカツ、ハムカツとから揚げです。
浜名屋で購入する時はカウンターに置かれたメニュー表にオーダーを書いて手渡すスタイルなんですが、自分で書いたものがこのように袋としてパッケージされるという画期的なシステムになっていました。
ハムカツとメンチカツです。
から揚げです。
から揚げを一口。
おおお!シンプルながら塩気のある味付けがしっかりついています。
稲城にあるから揚げ専門店さくらの中津のからあげのようなどっしりとしてはいませんが素朴な味付けであります。
メンチカツです。
何もつけずに食べましたが、あまさのある優しい味です。
スーパーのヤオコーのように二重になっているなどのテクニックはないけれどシンプルにメンチカツを味わえる一品
ハムカツです。
これまた昔ながらでやさしさのある味です。
これまたスーパーのいなげやのハムカツような肉厚ではないものの、昔ながらのあの味を楽しむことができます。
もう一つから揚げです。
小ぶりですがお肉にしゅかり衣が付いています。うまい♪
ハム焼きととり?かな?
個人的ではありますが、このハム焼きが最も気に入りました。
体に悪そうな(失礼な!)食べ物がやっぱり好きなんでしょうね。
レバーです。
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お持ち帰りした焼き鳥たちです。
タン塩です。
今回食べた焼き鳥の中でボンジリが気に入りました。
やきとりの浜名屋の営業時間や定休日、住所について
営業時間:14時~20時
定休日:金曜日・土曜日・日曜日のみ営業
住所:〒195-0063 東京都町田市野津田町832
さいごに
実はすみません!買いに行ったときはもちろんそうではなかったのですが、家にかえって飲みながら、さらに結構グイッといってしまったので確かな味は覚えて・・・なんです。
それと、前日もいろいろあり飲みすぎ注意報をよめから発令されてしまったという状況の中でして、、
しかし、揚げ物の味ははっきり覚えています。(最初の方に食べたから)
それとハム焼きとボンジリですね。
こうした個人的状況にもかかわらず、味を覚えているんですから、自分的においしいと感じたんだと思います。
ともあれ、店構えといい、味といい、値段といい、すべてが庶民的で、すごく気に入りました。
近いうちに焼き鳥好きの知り合いともう一度お店に向かい、購入したいと思います。
次回の訪問では手羽先は必ず。
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