これまで何度もお総菜コーナーの前を通り過ぎてきましたが見逃していたのがメンチカツです。
もしかしたら何年か前に1度食べたかもしれませんが記憶に残っておらずで、、
テレビでヤオコーのお総菜などが放送されていたのを見て、二層仕立てに作られているということを知り「おお!それは食べてみなければ!」と少々出遅れた感がありながらも購入して帰るのであります。
今回は ヤオコーのお惣菜 二層仕立てのメンチカツ について書いてみたいと思います。
ヤオコーのお惣菜 二層仕立てのメンチカツ
ぱっと見には二層になっていることはわかりませんが、テレビではそこが美味さの秘訣であるとされていたメンチカツ
二層仕立てのメンチカツ エネルギーについて
ヤオコーのメンチカツですが1個当たりの熱量が397キロカロリーとのことです。
1個当たりで392キロカロリーとなると、日清のカップヌードル1個と同等ではありませんか?
けっこうな高カロリーを誇るメンチカツであります。
家に帰りお皿に移したメンチ。
中はどうなっているのか気になったので半分に切ってみるとわかりやすく2層になっておりました。
中の具材には甘さを感じてもらうための野菜のアンがあり、外側には肉の食感と味を感じてもらうためなのか?肉の層という確かに二層仕立てになっております。
焼き鳥で有名な町田の浜名屋などのシンプルメンチとは違い新しさを感じるメンチカツとなっております。
こうした企業努力をされているからお惣菜がどれもおいしいんですね。
さて、メンチですが何をつけたらうまいのか?
まずは醤油です。
とんかつでもコロッケでもなんにでも醤油をかけて食べるのが好きな僕としては醤油は外すことができず、まぁ定番的に安心して食べることができる調味料であります。
では、同じように好きな調味料のマヨではどうか?というと
美味しいけれど醤油の方がメンチカツ本来の美味さを感じることができるので、醤油の勝利(僕調べ)
他に何か合う食べ方はないものかと冷蔵庫を見ていると、あったのが・・・
そう、カレーです。
カツカレーやコロッケカレーがあるように、メンチカツカレーだっていいじゃないか?と考えたわけです。
そしてレトルトカレーを白飯にかけ、メンチをトッピングして食べてみると
うまいけどカレーである必要はそこまで感じることは無いのであります。
といっても合わない訳ないですから、このままカレーとメンチで食べ終えるのであります。
ヤオコーの2層仕立てのメンチカツはシンプルにソースか醤油あたりで食べるのが◎
白飯と合わせておかずにするのが美味いのであります(僕調べ)
そしてどこから着想を得たのか?中が二層となっているために歯ごたえに楽しさをもたらしてくれたりとヤオコーのお惣菜に対するこだわりを感じる一品となっております。
また京王ストアーでも二層仕立てになっているメンチカツが販売されており、食べてみたのですが、比較するのははばかれますが、好みはヤオコーのメンチカツというところでありました。
テレビでも取り上げられたうまいメンチカツを食べることができて、今日もおなか一杯幸せでごちそうさまでした。
またこちらには、これまで食べたヤオコーのお弁当屋お惣菜をまとめた記事がありますので、お気に入りの一品探しのお役に立ててください。
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