京王線から歩いて10分はかかりますが、稲田堤のラーメンと言えば リンガーハットも外せないでしょう!
ここ リンガーハットのちゃんぽんは長崎県の人が「ちゃんぽんを食べるなら?」と聞かれると「リンガーハット」と答えるくらい本場でも安定した定評があるそうです。
確かに安定した味はいつ行っても同じクオリティーで提供されていますからね。
今回は稲田堤にあるリンガーハットで食べたちゃんぽんと餃子を紹介したいと思います。
またこの記事を動画で見たい方はこちらをご覧ください。
府中街道沿いにあるリンガーハット川崎店の外観
リンガーハットの外観はおなじみなので紹介する必要はないかもしれませんね。
店内に入るとスグニ めん増量無料 というポスターが目に入ってきます。
この日は祝日だったのでやっていませんでしたが、平日限定でランチ370円というものがあるそうです。
気になりましたのでキャンペーン期間中に食べたいと思います。
リンガーハットのメニューです
しばらく行かないうちにオシャレにリニューアルされていたメニューです。
こざっぱりした印象があり、メニュー数も減ったように感じました。
ちゃんぽんが570円って安いですよね。
こちらはセットメニューです。
僕は案外リンガーハットのチャーハンも好きです。
とり天誕生!ってこの案内はヤバいです。
この2時間前にラーメンを食べていなければ、絶対に頼んでいるところです。
ふぅーヤバかった~!
まず運ばれてきたのは餃子です。
お店はほぼ満席でしたが10分しないうちに餃子が運ばれてきました。
インパクトが少ない餃子ですが、その分リピートしても空きが来ない味が特徴的です。
スポンサーリンク
長崎ちゃんぽんが運ばれてきました。
お待ちかねの長崎ちゃんぽんが運ばれてきました。
やはり10分かからないくらいスピーディーな提供です。
吉野家の驚異的な速さと比べるのもなんですが、チェーン店でこの速さは仕事中で急いでいる人や、なにより早く食べたい人にはこれ以上うれしいことはありません。
野菜とさつま揚げ、うっすらとラー油の油が浮いた白濁スープです。
野菜の上にエビがのっているというにくい演出がうれしいです。
(たまたまかもしれませんが)
スープです
ちゃんぽんだけあって通常のラーメンより麺が太いです。
といってもコシが強いわけではないので食べ応えと食べやすさを両立させていると思います。
少しく多っとしたさつま揚げです。
食べている途中の食感を楽しむことができるきくらげはもっと入っていてもいいくらいイイ感じです。
小さいですがぶた肉です。
先ほど野菜の上にのっていたエビです。
くせがない優しい味は、ちゃんぽんをもっと食べたい!もっと深く味わいたいんだー!と箸が止まりません。
やはり豚肉は小さいです。。
リンガーハット川崎稲田堤店の営業時間や定休日、住所や駐車場について
住所:〒214-0001 神奈川県川崎市多摩区菅3丁目12−1
営業時間:月曜日~土曜日 11時~26時 日曜日 11時~24時
定休日:なし
駐車場:お店の前とすぐそばに12台分あり
さいごに
いつ行っても同じ味を提供してくれるリンガーハットですが、川崎稲田堤店には何度か行っています。
味そのものは、毎日食べたい優し系。
セットメニューも充実しているので、食べ飽きることはありません。
ちゃんぽんをラーメンのくくりに入れていいのか?食通からは議論の余地ありかもしれませんが、「食べ飽きない味」には賛同していただけるんじゃないでしょうか?
個人的ゴキゲン度 ★★★ です。
長崎県の人が進める味のちゃんぽん、リンガーハットにはまた行きたいと思っています。
あっそうそう、以前につくば市に行った時に飯村製作所というタンメン専門店というのを発見して訪問してみたのですが、お味は「これってちゃんぽんじゃない?」という・・・
コンセプトもお味も旨かったですけどね♪
また別の機会に食べたリンガーハットの記事がありますので、ぜひ読まれてみてください。
長崎ちゃんぽん☜今ここ
また、稲田堤のラーメン店についてはこちらでまとめていますのでお店選びの参考にしてください。