稲田堤は南武線と京王線の間に距離があり、商店街で結ばれています。
そのために、道を行きかう人は平日だと仕事中の方が多いように思います。
こうして仕事中だと、さっと食べられるランチはないかな?と思いますよね。
もちろん牛丼などもいいけれど、ラーメンも食べたくなる日があります。
今回は、稲田堤で急いでるときなどのランチにおすすめの日高屋で食べた味噌ラーメンと餃子を紹介したいと思います。
またこの記事を動画で見たい方はこちらをご覧ください。
稲田堤の日高屋の外観です。
商店街を歩いていて見過ごすことはないでしょう。
日高屋の外観はこんな感じです。
大きな看板と赤い提灯、ショーケースが目印です。
このショーケースを見た段階で味噌ラーメンか?チャーハンにするかの2択に絞っています。
から揚げもうまそうだと、後ろ髪はひかれていますけど。。
日高屋のメニューです
味噌ラーメンと心を決めて店内に入ってもまだメニューを見ながら少し悩んでいます。
あんかけラーメンと餃子にビールって、表紙がヤバいです。
暑い日で、仕事の帰りだったと想像すると、このまま注文してしまいそうです。
W餃子定食650円もヤバいですね。
ラーメンのセットが500円代から食べられるのは日高屋のコスパの良さを表していると思います。
から揚げが好きな僕ですが、まだ日高屋では未食です。
一品料理が充実しているので、南武線へ、京王線へ電車を乗り換えるお父さんたちの心のよりどころなんでしょう。
僕も通勤でこの商店街を使っていたら日高屋に相当なお金を落とすことになりそうです。
そしてまだ買えていないお持ち帰りの業務用餃子とから揚げです。
量的な問題で購入まで勇気が出ません。
今回はカウンター席に座ったのですが、テーブルに置いてある調味料はシンプルですね。
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日高屋で食べた味噌ラーメンと餃子です(ランチセットではありません)
日高屋で食べた味噌ラーメンと餃子です。
提供されるまでは15分くらいはかかりました。
メニューをよく見るとお得なセットがありましたが、お店に入る時に味噌ラーメンと餃子。と90%決めていたので、男らしくこの注文にしました。
この味噌ラーメンのルックスはどうでしょう?
今見返すと食欲がわかないのはなぜでしょうか?
この時はお腹ペコペコだったのでテンションが上がっていたんですけど。。
そして餃子です。
味噌ラーメンのスープは透き通って・・・
いませんね。
とここまでさんざん酷評をしていますが、実際に食べすすめて1口づつ美味しさをかみしめています。
麺は標準的なラーメンの麺です。
野菜と少しだけ入っているお肉を食べています。
少しだけ入っていたお肉です。
しかし「毎日食べたい系」の味に対しドンドン箸が進みます。
男らしく、荒々しく、テーブルにおつゆを飛ばしながら勢いよく食べています。
味の総評は個性があってガツンと来るものではありませんが、時折思い出し食べたくなる味噌ラーメンですね。
日高屋の餃子!
さて、餃子のほうにも目を向けてみましょう。
真っ黒に見える作ったたれはコショウ×お酢だけです。
このたれで食べると餃子本来のおいしさが分かるんですよね。
半分食べましたが少し薄味な気がします。
やはりこうでなくては!と醤油を垂らし食べています。
このほうが日高屋の餃子はおいしかったです。
稲田堤・日高屋の営業時間や定休日、住所などについて
住所:〒214-0001 神奈川県川崎市多摩区菅2丁目4−22
営業時間:10時30分~深夜2時
定休日:なし
さいごに
日高屋はチェーン店なので味を良く知る人も多いと思います。
今回食べた 味噌ラーメンと餃子は個人的に「思い出しては食べに来たくなる味」というところです。
濃すぎず、個性強めすぎず、そのせいか、お昼時はお歳を重ねたお客さんも多いみたいです。
かといって店内は広いので行列ができて待たされる。という事もないように思います。
総評のゴキゲン度は ★★★ の★三つです。
とはいうものの個人的にしょっちゅう利用しているのでした。。
今日もお腹いっぱい幸せいっぱいでごちそうさまです。
またこのお店の二階にはインド系の料理店 アペクチャ というお店ができています。
アジアンダイニングと表記されていますが、主にインドやチベット当たりの料理を提供していまして、店内が広いので、稲田堤でゆっくりと食事をしたい方におすすめのお身です。
また、稲田堤のラーメン店についてはこちらでまとめていますのでお店選びの参考にしてください。