桜の時期にはお花見で人が溢れるくらい集まるそうな稲田公園。
前を通り過ぎることはありましたが、中に入ったことはありませんでした。
地元の人に「稲田公園」と聞くと???という表情!?「それってクジラ公園のことじゃない?」通称の方が有名なのかもしれません。
なぜそう呼ばれているのかはわかりませんでしたが、今回は散策した稲田公園について書いてみたいと思います。
32台分の駐車場がある 川崎市営稲田公園
公園に入る前にこのような看板が立っていて、何々?現在地はこのあたりか。と確認したのちに入ることに。
公園入口隣にある駐車場のtimes
こちらの駐車場はさっと数えただけでも30台ほど駐車が可能かと思いましたが、後日ネットで調べてみると32台収納可能とのことです。
8つのテーマに区分けされた公園のようです。
入り口からまっすぐ入っていって
右の方にクジラ発見。
どちらかというと小さなお子さんとお母さんが遊ぶ場所のようです。
大きな口を開けたクジラ。
左側にはプールがあります。
夏になると解放されるのでしょうか?プールがあります。
大きな口を開けたクジラと小さめなくじらとシャチ。
春の花見の季節にはきっときれいな桜の木
桜の時期にはこの辺りでお花見が開催されるんでしょうね。
シンボルとなるこちら以外にもいくつか桜の木があります。
砂場もクジラの形をしているように見えなくもないです。
さて、奥に歩みを進めましょう。
朝ということもあり、人もまばら。
水が流れる小さな小川が並走していて、見ながら歩くと心休まります。
一休みができるベンチ。
小川に流れる水は透明度が高いです。
この日は使われていなかった野球場。
の横ではゲートボールをしている方がいました。
その横には高校生らしき人がボール遊びをしています。
稲田公園散策はほのぼのとしたひと時でした。
稲田公園の住所など
住所:〒214-0003 神奈川県川崎市多摩区菅稲田堤2丁目9−1
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