この日は渋谷界隈の洋服店を散策するという目的があり、東急本店近くにあるH&Mからセンター街に抜けて、ちょうど昼飯を食べていなかったこともあり向かったのが 兆楽です。
いや、正しくは 兆楽 でチャーハンを食べる。というのを目的としていたといった方が自分の心に正直かもしれません。
それは家にあり、緊急事態宣言が解かれた日には掲載されているお店を一軒ずつ伺いたいと、いつもそばに置いておいた雑誌のこちらに
街中華老舗の名店と紹介されていたことも
渋谷のど真ん中で味わう名物炒飯
とされていたこと、それと、お店の前を何度もいき期はしたものの、訪問する時間的余裕がなく「早くいきたい!」という気持ちを強めておりました。
今回は何度も「食べたい!」と願った渋谷センター街にある 兆楽 宇田川店 で食べたチャーハンについて書いてみたいと思います。
兆楽 宇田川町店へランチを少し過ぎた時間に訪問。店内はそこまで混雑していなかった!
時間的にはランチ時間を少し過ぎた13時30分くらいの訪問であった兆楽宇田川店。
行列は無く店内もそこまで混雑しておりませんでした。
「おおお!ようやく入店か!テンション上がる」と開け離れたドアをくぐりお店の中へ入っていきます。
入り口のすぐ横にはテイクアウトできます、という張り紙がありました。
その横にはお店おすすめのセットメニューが張り出されており、「今日は炒飯だけを食べるぞ!」という気持ちを「焼売セット買ってうまそうでヤバい!」などとグラグラと揺さぶりをかけてくるのであります。
店内にはテーブル席もありましたが、カウンターに案内されたこともあり、この字型に設置され、内側が厨房になっているカウンター席に陣取ります。
目の前には
まぜそばセット
ルースチャーハン
スーラータンメンセット
などとおすすめの様々なメニューが所狭しと張られております。
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兆楽宇田川店のメニュー
今回、兆楽では炒飯を食べる。という目的をもって訪問し、どれにしようかとブレブレしたものの、注文は チャーハン と済ませはしました。
提供されるまでは心の中で「五目焼きそばが旨いのかもしれない」「いやいやジャージャー麺の方がよかったのかな?」「高尾タンメン イタダキ で美味い事をおぼえたタンメンの方が、、」「餃子も頼めばよかった」「いや~やっぱりラーメンが・・・」と自分が頼んだメニューが本当に正しかったのか陽炎のごとく心の中の独り言として雑音が聞こえてくるのです。
このメニューを見ているとそう感じて仕方がありません。
そんな脳内の雑音とは無関係に5分ほどでしょうか?スープが提供されてきて
一口飲んでみると、朝から何も食べていない胃袋にしみわたるかのような優しい醤油ベースのスープであります。
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5分ほどで提供された兆楽のチャーハンはしっとりとした名店の味!
頼んだ後にいろいろと悩みはしましたが「ほかのメニューはまた食べに来ればいいじゃないか?」と心を静め提供されたチャーハンを見つめてみると、その盛り付けがまあるい形をしてとてもきれいであります。
盛り付けなどはあまり気にしないたちではありますが、やはりここまできれいな形で提供されると気持ちが良くなるというもの。
炒飯にはかけがえのないスープと共に。
そして念願の炒飯を一口食べてみると
「うまい!」
街中華の名店と雑誌に載る意味をかみしめつつ、チャーハンも同様にかみしめるのであります。
シンプルなだけにお店の格を表すほどのメニューであるチャーハン。
そうそう、隣り合わせた方は、瓶ビールを飲んでおられて、僕にチャーハンが提供されるのと同じタイミングでおもむろにレバニラ炒めを頼んでおりました。
お昼時からビールを飲むことは正月以外ないのですが、うまい炒飯を食らいながらの昼ビールというスタイルもお隣さんを見ていると、「うん悪くない」そう思うのであります。
中華料理店 ラーメン王 後楽本舗で食べたチャーハンとは違い、パラパラしすぎることなく、ほんのりしっとり感の残る絶妙な炒め具合と味付けが後を引くうまさであります。
そしてスープは飾り気のないストレートな醤油系のお味。
念願かなってようやく食べることができたチャーハンはあっという間に最後2口を残すこととなりました。
気が付くと、というくらいにあっという間の出来事でありましたが、確かに名店と言われるだけの味わいのある炒飯を食べ終え、お会計を済ませるともう一度お店の周りを見渡し「おお!こんどはルースチャーハンを食べに来よう」と後ろ髪をひかれつつお店を後にするのであります。
またこちらには渋谷で食べたチャーハンをまとめた記事がありますので、ぜひ読んでみてお気に入りの一品を見つける参考にされて下さい。
兆楽 宇田川店 の営業時間や定休日、住所について
営業時間:11時~19時30分
定休日:なし
住所:〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町31−5
さいごに
お店の前を通り過ぎるたびに「ああ、ここで食べてみたい!」と何度も欲望を抱いていた中華料理店が兆楽であります。
こちらは特段値段が高いとかではないのですがお店に入ることができなかったわけではないのですが、仕事の関係で、前を通っても急いで会社に帰らなければいけないという理由から入店することができませんでした。
通るたびに店構えから「こうした場所で長年お店ができるんだから、さぞうまいんだろうな?」と想像したり「いや、案外外すかも?」とか勝手に思っていましたが、知り合いに聞いても食べたことのあり人はおらず「おいしいんじゃない?有名だし」という回答ばかり。
そして今回念願かなって時間の余裕を作り思い切って入店。
人生最後の日には何を食べるのかと考えた時「から揚げとチャーハン」と答えるくらいの炒飯好きであることと、「中華と言えば基本は炒飯」「チャーハンを食べればそのお店の格がわかるというもの」とグルメな知り合いから聞かされていたこともあり、選んだのがチャーハンであります。
そして実際に食べてみると、街中華の名店らしく素朴さがあるけど後を引くうまいさがありました。
スープも特別な味ではないものの、飲み干したくなるもの。
シンプルな料理であるために お店の格がわかる とされるチャーハンですが、兆楽の炒飯は食べてみて大正解。
次回の訪問では悩んだルースチャーハンを食べたいと思います。
それと宇田川店だけでなく、渋谷には道玄坂にもお店があるとのこと。
そちらにもぜひ行ってみたいです。
またこちらには、渋谷で食べたランチ店をまとめた記事がありますので、読んでみてお店選びの参考にしてください。
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