アメ横で人生初のビャンビャン麺を食べ感激し、その後に神保町へハシゴし、秋葉原へも食べに行きと、ドハマり中のビャンビャン麺ですが、ファミレスのバーミヤンで提供していることを発見してしまいました。
当然セブンイレブンのチルド麺も食べたのですが。
噂を聞きつけた以上、ビャンビャン麺マスターになるべく、食べないわけにはいきません。
そんなことで、バーミヤン 京王稲田堤駅前店へ車を走らせビャンビャン麺をお持ち帰りすることとなるのであります。
またこの記事を動画で見たい方はこちらをご覧ください。
バーミヤン 京王稲田堤駅前店
わかりやすいのぼりがロードサイドに建てられており、赤と黄色という配色も中華らしさと何やら怪しげに映るのであります。
お持ち帰りはタブレット端末でメニューを見て注文するスタイルとなっております。
店内に入り「テイクアウトで」と伝えると、こちらのタブレットを手渡されました。
操作方法は案外簡単でサクッと注文できました。
こちらが目的のビャンビャン麵メニューです。
こちらは嫁から買ってきてと頼まれた五目麵です。
そしてさらに、ビャンビャン麵だけでは足りないではなかろうか?と思ったので頼んだ炒飯です。
10分ほど待ち、料理が提供されたので、支払いを済ませお持ち帰りです。
ビャンビャン麺がどんな味か楽しみ♪
スポンサーリンク
バーミアンでお持ち帰りしたビャンビャン麺!
おお!こんな容器に入っているのか~!と感心しつつも、蓋をあけてみると
おおおおお!
見た目の色どりも考えられ、辛そうな印象であります。
半分にカットされたゆで卵に、お肉がこんもりと盛られております。
ねぎや野菜も盛りだくさん。
ビャンビャン麺って全体をよくかき混ぜて食べるものだ!と聞いており、下の方にはおつゆが忍ばせてありました。
これらを混ぜ合わせるのでしょう。
グルグルと周囲を気にすることなく。と言っても嫁と2人だけなので、気を使う必要はないのですがw
よく混ざり合ったので麺を引き上げてみると
おおお!太い!
麺が太いです。
アメ横やら秋葉やらで食べた時には、メンがほかの麺と絡み合って着引き上げるのさえ難しかったですが、バーミアンのビャンビャン麺はメンが独立しているので食べやすいです。
激辛というほどではないものの、唐辛子の辛さが口の中をほとばしります。
中華料理には欠かせない調味料の八角は影を潜めております。
八角が苦手な僕としては非常に食べやすいです。
そしてゴロっと入ったお肉が食べ応えありでナイス!
良くかき混ぜたつもりでしたが、こうした混ざらないところもあったりで、
大好きな卵です。
ふ~!ニンニクも聞いておりうまいです。
そしてビャンビャン麺だけでは足りないと思い頼んだ炒飯はというと
安定感のある平均的な味付けでありました。
スポンサーリンク
バーミアンのテイクアウトメニューも紹介!
入り口付近に置いてあったので持って帰ったバーミアンのテイクアウトメニューを紹介しておこうと思います。
これだけそろっていれば複数人数の家族でも満足できるメニューでしょうね。
さいごに
2020年の10月に初めて存在を知り、ドハマりしたびゃんびゃん面ですが西安のソウルフードやら、おえおえろんちーの風だとか言われているそうで、ニンニクが好きな僕としては、もしかしたら人生で一番うまい食べ物ではないかとも思っております。
「にんにくが入っているって卑怯だよ!」と料理人になった友達が言っておりましたが、確かに言う通りと思うのですが、だってうまいんだもの。とひらき直るしかありません。
近場にビャンビャン麺を提供しているお店がないため、しょっちゅう食べることはできませんが、食べたい・・・と衝動にかられた時にはバーミヤンがある。と思うと何とも心強いのであります。
日本人の味覚に合わせ、マイルドさのあるビャンビャン麺は、またテイクアウトして食べたいと思います。
ドハマり中のビャンビャン麵を食べることができて、今日もおなか一杯幸せいっぱいでごちそうさまでした。
こちらには、これまで食べたビャンビャン麺をまとめた記事がありますので、ビャンビャン麵の魅力にハマった方は是非ご覧ください。
またこちらには、稲田堤で食べたランチ店を紹介していますので、お店選びの参考にしてください。
コメント