プチ食べ歩き旅行気分を味わうことができるニュータッチの凄麺シリーズのカップラーメンですが、まだ食べていないものがあれば貪欲に味見をしています。
どこのスーパーに売っているとか決まっていませんし、ホームセンターで見かけたり、サンキという衣料品店のレジ前に置いてあったりで。
意外なところで出会いがあるものです。
そして見かけ購入せずにいられなかったのが今回の 富山ブラック。
関東に住んでいると、富山のご当地グルメ情報などは、どっちのケンミンショーくらいしか耳に入らないわけで。
そんな、サンキで見つけたニュータッチの凄麺シリーズのカップラーメン 富山ブラック を食べてみるのであります。
ニュータッチの凄麺 富山ブラック
ブラックと銘打ってある以上、濃ゆい色のスープなのは想像しやすいですが、どんな味なのかまでは食べてみるしかなし。
黒胡椒が決め手となっているようです。
ベースとなる醤油は富山県の山元醸造株式会社というところのものを使用しているそうです。
四国で言うところのマルキン醤油のような地元で有名なブランドなのかもしれません。
エネルギーについて
富山ブラック カップ麺は1食当たり345黄色カロリーとのこと。
横浜家系などと比べても低カロリーであります。
また、小麦・大豆・鶏肉・豚肉・ゼラチンがアレルギー物質として含まれているそうです。
具材について
具材は、かやくと後入れの液体スープにスパイス、というシンプルな布陣
メンはノンフライを使用し、パッケージには太麺と書かれておりましたが、そこまで太くは無いように見えます。
かやくを入れたのでお湯を入れて5分待つこととなりました。
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ニュータッチの凄麵シリーズのカップラーメン 富山ブラック 完成です
太麺を使用していると熱湯を入れて5分は当たり前になってきた昨今。
せっかちな性格の僕としては、この5分がいつまで続くのか?と思われるくらい長く感じるのでありますが、自我を抑え待つのみ。です
そして、所定の時間が来たのでフタをベロンとめくりあげ、後入れ液体スープを入れております。
うん!ブラックだ。
黒胡椒が決め手とされるスパイスも投入であります。
その後かき混ぜてみると
おおおおお!
黒い
とっても濃ゆい黒であります。
イヤ、コゲチャといった方が色彩的にはあっているように思います。
ボケボケな画像ではありますが、通常の醤油ラーメンとは比べようのないくらいに濃ゆい色なのであります。
おっ。
通常の画像に戻りまして、めんです。
太麺と書かれておりましたが、中太麺よりも細めの、いわゆる中華麺の太さと言えるのではないでしょうか?
メンマです。
汁をまとった麺です。
チャーシューです。
最近のカップ麺に入っているチャーシューは肉感が高まってきている気がします。
さいごに
聞き慣れぬ 富山ブラック という響きに惹かれ購入したカップラーメンでありましたが、醤油の原料のにおいと味を感じるラーメンでありました。
目をつぶって食べたら、もしかしたら薄味の味噌ラーメンと間違えるのではないか?と思えるくらい醤油の原材料を醸造した香りが効いているのであります。
また、スパイスです。
子供ではなく、大人がピリッと来る刺激に喜ぶ。そんな存在感を感じさせてくれておりました。
食べ慣れぬ味ではありますが、ぜひ一度ご当地である富山に行って富山ブラックなるソウルフードを食べてみたいものです。
そして、最後の最後に、凄麺シリーズにある定番のフタの裏話もこのシリーズを食べる楽しさを引き立ててくれるのであります。
またこちらには、ニュータッチの凄麵シリーズのカップラーメンをまとめた記事がありますので、お気に入りの一品探しのお役に立ててください。
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