ご当地に行って土地のものを食べる気分を味わえる?ようなコンセプトの(と思う)ニュータッチの凄麵シリーズですが、ノンフライめんを使っていることが多く、どのカップラーメンもおおよそお湯を入れて5分待つことになるのですが、博多とんこつはなんと2分でOK!
せっかちな性格の僕としては嬉しいことです。
その上好きなとんこつ味なので期待が高まります。
博多に入ったことがないため、屋台などで提供されている味は定かではありませんが、都内などで展開している博多系のとんこつラーメンは何度も食べているため個人的に比較もできるのではと考えるのであります。
今回はニュータッチの凄麵シリーズの 博多とんこつ それも 熟炊き と銘打たれたカップ麺を食するのであります。
ニュータッチの凄麺シリーズの 熟炊き 博多とんこつ
九州の「一番食品」というところと共同開発されたという濃厚こってりスープが売りのようです。
一番食品株式会社は、福岡県飯塚市に本社を持つ調味料メーカー。主に企業向けの調味料、レトルト食品を製造販売している。他に、一般向けに調味料や健康食品の通信販売も行っている。 スローガンは「おいしい おつきあい」
ネット情報ですが九州では有名な企業なんでしょうね。
そして2分で出来上がるというストレート麵。
どんな仕上がりになるのでしょうか?
エネルギーについて
博多とんこつは1食当たり354キロカロリーとのこと。
世間で言われるとんこつは高カロリーという常識を覆す低カロリーのようです。
また、アレルギー物質として小麦・ごま・大豆・鶏肉・豚肉・ゼラチンが含まれているそうです。
具材について
具材はかやく、後入れかやく、後入れの粉末と液体スープという布陣であります。
お湯を入れる準備ができました。
ニュータッチの凄麵シリーズ 博多とんこつ が出来上がりました
たった2分待つだけなんてほんと嬉しい限りです。
まずは後入れの粉末スープです。
後入れの液体スープを入れてみると、とんこつラーメンの雰囲気が出てきました。
後入れのかやくはゴマやネギといった薬味でした。
全体をよくかき混ぜて出来上がりです。
スープです。
ゴマとネギの存在感が強めです。
めんです。
一口食べてみると、この麺が美味い。
お店で食べたあのとんこつラーメンに非常に近い気がします。
チャーシューです。
反対にスープはお店で提供されているものに比べ個性的な味のように感じましたが、食べ進めるにあたって慣れてきたのか、濃厚さが後を引きます。
好きな食材のキクラゲもスープの下を懸命にすくってみて何とか3本ほどゲット
食感はコリコリでいい感じ♪
もっとこのきくらげの存在感を強めることができたら完璧なのに。と一人思うのであります。
なんにしても、今回の博多とんこつは、外食がままならないときに家でプチ旅行をした気分で食べるとテンションも上がる。そんなカップラーメンです。
またこちらには、ニュータッチの凄麵シリーズのカップラーメンをまとめた記事がありますので、お気に入りの一品探しのお役に立ててください。
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