稲田堤・川崎街道沿いのラーメン店「杭州」でランチに味噌チャーシューラーメンを食べました。
駅からは徒歩で10分はかかる場所にありますが、稲田堤周辺でラーメン店をコンプリートしたいのならば外せないお店です。
今回はその杭州でたべた味噌チャーシューラーメンや店内の様子などを紹介したいと思います。
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稲田堤・川崎街道沿いのラーメン店「杭州」の外観です。駐車場もあります。
こちらは稲田堤・川崎街道沿いのラーメン店「杭州」の外観です。
わかりにくいですが、このスペースに車を止めることができます。
たしか、府中街道を挟んだところにも2～3台車を止める駐車場があったと思います。
隣には洋服の青山はあるので格好の目印になるでしょう。
また、長崎ちゃんぽんで有名なリンガーハットも目の前にありますので、あらかじめ杭州にいくぞ！と決めておかないと迷ってしまうかもしれませんね。
稲田堤のラーメン店「杭州」の店内の様子です。
こちらは稲田堤のラーメン店「杭州」の店内の様子ですが、カウンター席とテーブル席がありますのでゆったりと食事を頂けます。
今回は一人での訪問でしたのでカウンター席にすわりました。
テーブルに置かれた調味料は餃子用のお酢・ラー油と醤油、胡椒と唐辛子です。
お水はセルフサービスになっていますので、こちらでお冷をもらいましょう。
ほかにもテーブルにお水は置かれています。
杭州のメニューです。
こちらは杭州ラーメンのキッチンにかけられたおすすめメニューでしょうか？
一品料理がいくつか書かれていました。
こちらはテーブルに置かれたメニューです。
裏面の画像を取ったつもりでしたが見つかりませんでした。。
また、ほかにいたお客さんは野菜炒めや麻婆豆腐などとライスをセットメニューのように頼んでいるようでした。
14時台と少し遅めのランチタイムでしたが、こうした一品料理とライスのセットの方がガッツリ食べられるからかもしれませんね。
今回頼んだ味噌チャーシューラーメンが運ばれてきました。
こちらが今回オーダーした味噌チャーシューラーメンです。
提供されるまで10分くらいです。
ほかのお客さんが頼んでいた一品料理より早く提供されました。
ランチなどで時間のない方はラーメンが速いかもしれませんよ。
そしてビジュアルですがチャーシューがドン、と乗っていておいしそうです。
スープはそこまで濃くないものでした。
トッピングのわかめです。
メンマです。
僕はメンマなしでOKですが、こちら杭州のメンマはおいしく感じました。
やわらかくてあたたかかったからかもしれません。
チャーシューに隠れていましたがそぼろともやしの炒め物もトッピングされています。
食べ進めていくと、これがいい食感を出してくれます。
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チャーシューです。
厚さはないですが大ぶりのチャーシューはとてもおいしかったです。
肝心の麺ですが一般的な中華麺で太くなく、縮れてもおらず、食べやすいです。
味噌チャーシューラーメンはあとからおいしさが増してくるので箸が止まりません。
もう一度チャーシューです。
この後完食しましたが、ラーメンと食べ終わった後にスープをいつまでも飲んでいたくなる、無限ループに陥りそうになりました。
稲田堤のラーメン店・杭州の営業時間や定休日・住所など
住所：〒214-0001 神奈川県川崎市多摩区菅４丁目１５−６
営業時間：11時～22時
定休日：月曜日
さいごに
今まで何度もお店の前を通り過ぎ「いつか行ってみたい」と思っていたラーメン店「杭州」ですが、一度行ったことがある人から「味が濃いよ」と聞かされていたので、少し構えて来店しました。
しかし、僕が食べた、味噌チャーシューラーメンは味が濃いとは思いませんでした。
店内も広いし、小さなお子さん連れでも利用しやすいと思います。
今度は一品料理とライス、またはチャーハンが食べたですね。
ということで稲田堤のラーメン店杭州の味噌チャーシューラーメンは ★★★ と星3つです。
稲田堤でラーメンと言えば六等星という超こってりラーメンが話題をさらってはおりますが、こちらのラーメンはやや家庭的で、味噌と言えば多摩地区であれば田所商店などが思い起こされますが、また違った落ち着いたテイストのラーメンを提供してくれております。
あ～今回もおなか一杯幸せいっぱいでごちそうさまでした。
また、稲田堤のラーメン店についてはこちらでまとめていますのでお店選びの参考にしてください。
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