稲城長沼駅周辺のグルメを少しづつコンプリートしようと、三来軒 や 龍華 ドラゴンボール 駅から少し離れた 大盛軒 など、また家系ラーメン店の 麵屋はしば 伺ってきましたが今日は外観がとても風情ある 一福 へ訪問することに。
駅前にある立ち食いそば店も行かなければと思いながらも、迷いつつ行ってみることにしたんです。
ランチタイムはらーめんが100円引きで350円になるなど、メニューがすべて低価格で懐にやさしいのもポイントが高いです。
今回はJR南武線・稲城長沼駅商店街にある 中華定食 一福 で食べたチャーハンについて書いてみたいと思います。
JR南武線・稲城長沼駅 中華定食 一福
見てください。この外観。
建物全体をツタが覆っており、10年くらいではこのようにはならないであろう。と考えると長きにわたって地域の人に愛されてきたお店なのは一目瞭然。
こういうときがたった雰囲気は好みなのであります。
太陽の光が後光のように差し込んでいます。
近くにあるフジスーパーは閉店したものの、別のスーパーが新しくオープンするそうで、一福にも何か相乗効果が起こるかもしれません。
ランチタイムはラーメン350円・ラーメンとチャーハンのラーチャンセット750円ってコスパ高すぎる!
お店に入る前に店先に貼られているメニューに目が行きます。
ランチタイムのサービスでラーメン350円って、えっ!?安すぎない・・・?と、、
スポンサーリンク
一福のメニュー
いたってシンプルな一福のメニューですが
セットメニューも充実しており、腹ペコな男性も満足できると思います。
テーブルに置いてある調味料も味があります。
店内はL字型のカウンター席と2人掛けのテーブル席があり10人程度で満席になるくらいのキャパがあります。
厨房内が良く見渡せるカウンター席に座りましたが、縛らしくきれいに掃除されているのが一目でよくわかります。
5分で提供されたパラパラに炒められたチャーハン
画像に収められなかったのが残念でありますが、店内に所狭しと張られたセットメニューたちを眺めながら待つこと5分程度で注文したチャーハンが運ばれてみました。
セットメニューの価格が気に入っていたのにオーダーがチャーハン単品なのは、実は、このちょつと前にチャーハンを食べてきてしまったからなのであります。
その様子はこちら 風龍苑 。
そして一福のチャーハンは卵たっぷりでグリーンピースが時折顔を出しています。
スープにポテサラが付いてくるのも嬉しいです。
スープです。
ポテサラです。
スープの味は優しい醤油ベースで味付けは薄めでうまいです。
個人的に好みの味なのであります。
そしてチャーハンですが
パラパラに炒められており、こちらも味付けは濃い目ではありません。
好みの味ではありますが、白飯は少し水分多めの柔らかい方が好きな僕にとっては、もう少し柔らかめの方がいいかな?と
また、途中グリーンピースのプリっとした歯ごたえがチャーハンにニュアンスを加えてくれております。
ポテサラ。
特段特徴のあるポテサラではありませんが、心休まる味なのであります。
具材は小さめにカットされたチャーシューが入っています。
黄金色のスープ
チャーハンと交互に食べるのが美味いと思いました。
家庭ではここまで炒めることができないパラっとしたチャーハンなのであります。
スポンサーリンク
JR南武線・稲城長沼駅 中華定食 一福の営業時間や定休日、住所について
営業時間:不明
定休日:不明
住所:〒206-0802 東京都稲城市東長沼1030−1
さいごに
稲城長沼駅周辺は飲食店などが少ないため、この辺りでランチを食べるとなると、今回の一福か、りゅうか、三来軒あたりとなるのですが、どのお店も個性があり、時間が許すのであれば、各お店の違いを堪能するのがおすすめです。
一福の特徴となると、生姜焼き定食など、少し洋食風のメニューがあることか、また、何と言ってもコスパが高いのがポイントとなるでしょう。
チャーハンと共に提供されたスープの味からすると、もしかしたらラーメンがおいしいのかもしれません。
また、僕が食べている最中に入ってこられた方は生姜焼き定食をオーダーしていたので、生姜焼きが人気なのかと思うと後ろ髪を引かれるお店なのであります。
何はともあれ、パラっと炒められたチャーハンを食べることができて、今日もおなか一杯幸せいっぱいでごちそうさまでした。
またこちらには、稲城や稲城長沼のランチ店をまとめた記事がありますので、お店選びの参考にしてください。
コメント