「二子玉川でランチでもしましょう」というお誘いを受けて久々に二子玉に向かったのが平日の13時のこと。
この日はまだ桜が咲いているシーズンであるために選択肢は2つ
・どこかのお店には行ってランチを食べる
・コンビニとかで何かを買って河川敷で桜を見ながら何かを食べる
というものです。
「どうする?」と話しながら、ライズ辺りをタイ料理店があるのを見つけた連れが「ここがいい!」と言いだしました。
「タイ料理か~。あまり得意ではないけれど・・・」
と思ったのですが向かうこととなりました。
そしていただいたのがエビチャーハンと、こちらのカオマンガイという品であります。
今回はタイ屋台 999-カオカオカオ二子玉ライズS.C店でランチにチャーハンについて書いてみたいと思います。
タイ屋台 999-カオカオカオ二子玉ライズS.C店
確かビルの7階にあったように記憶していますが、見るからに屋台風の外観が特徴のタイ屋台 999-カオカオカオであります。
本場タイに行ったことは無いのですが、ご当地ではこのようなスタイルのお店が多いのではと想像しまくりなのです。
タイ屋台 999-カオカオカオ二子玉ライズS.C店のメニュー
色使いが何やらにぎやかなカオカオカオのメニューです。
何となく聞いたことのあるメニュー名が並んでおりますが、ココナッツ系の調味料は苦手であるため、またチャーハンという文字に思わず反応してしまうため、迷わずエビチャーハンを選択。
イラストメニューとかもあったり
しかしもう心はエビチャーハンなのであります。
注文を終え店内を見渡してみても異国情緒たっぷり
見慣れぬ卓上の調味料。
すぐの運ばれてきたのがこちらのスープとサラダ
タイ風のスープとはいかに?
案外あっさりした味付けなので一安心。
魚醬とかのテイストがきつかったらどうしようと不安を隠していたのです。
そしてサラダですが
インド料理店でよく提供されているあのドレッシング味に近かったのでこちらも一安心。
ココナッツの風味は感じることもありませんでした。
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10分かからず提供されたタイ屋台 999-カオカオカオのエビチャーハンはパラパラに炒められたタイ米を使った食べやすかった!
その後運ばれてきたのがこちらのエビチャーハンであります。
見るからにタイ米を使っているようであり、パクチーとレモンが添えられていおるのでエキゾチックなルックスとなっています。
驚いたのがエビが大きくごろっとたくさん入っていることです。
ちょろっとしか入っていないであろう。
と思っていたところに、これは嬉しい出来事となるのです。
そして一口いただいてみると
あっさりしている!
なにかの香辛料がコッテリ効いていることもなく、非常に食べやすいです。
そしてエビですが、少数だと「いつ食べよう?最後?今食べると最後の楽しみがなくなる!」とか考えながらになるのですが、明らかにたくさん入っているので遠慮はいりません。
数十年前に米が採れなくなり、タイ米を食べることを推奨されたことがありましたが、その時に食べたタイ米は全然問題中ったですから、このチャーハンもノープロブレム。
かえって中華料理店の炒飯より軽い感じでサクッと食べ進むように感じます。
そしてですね
このパクチーとの相性ですが・・・
これがなかなかに合うのです。
炒飯とパクチー
こんな風に食べたことはありませんでしたが、これがいける!
新たなる発見をもたらしてくれました。
タイ屋台 999-カオカオカオのカオマンガイ
こちらはお連れが頼み食べたカオマンガイですが
このルックス好きな感じ。
蒸し鶏を一口いただいてみると
さっぱり~
そしてソースをつけてみると
なかなかうまいやないですか~!
次回はこちらのカオマンガイを食べてみようと思います。
さて、炒飯に戻り、添えられたキュウリや
新たな発見であるパクチーなどと一緒にチャーハンをいただき
ここまで食べたのにまだエビが残ってる~嬉
完食となるのです。
タイ料理は渋谷のがパオ食堂以来、まず食べることがないので、若干苦手意識を持っての訪問でありましたが、今回食べてみることで、食わず嫌い的意識が強かったことがわかりました。
料理って食べてみないとわからないものですね。
こちらは結構お気に入りのお店となるのであります。
タイ屋台 999-カオカオカオ二子玉ライズS.C店の営業時間や定休日、住所について
営業時間:11時~23時
定休日:無し
住所:〒158-0094 東京都世田谷区玉川2丁目21−1 タウンフロント 7F
またこちらには関東圏でたべたランチをまとめた記事がありますので、もしよかったら読んでみてください。
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