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「常総市に道の駅とか、大きな商業施設ができるってよ!」
こうしたうわさを聞きつけ調べてみると
日本最大級 いちご狩り農園 グランベリー大地 が12月17日にオープンということでした。
きれい・安心・広々快適を掲げ運営されるグランベリー大地ですが、プレオープンは12月15日。
昼間の予約は不要
立ったままいちご狩りができるので車いすでもベビーカーでもご参加可能という気遣いようであります。
これならファミリーで伺えば、楽しい思い出を家族で共有できますね。
いちごが宙に浮いているまさに「空中いちご園」 いちごが空から降ってくる 見上げればいちごだらけ 国内でも珍しいいちごの栽培棚が吊ってあり、上下に自動で動く この方法を取り入れたいちご園では日本最大規模。 定植本数約19万本 7種類のイチゴ栽培 常総ICを降りて1分の好立地 同じエリアに道の駅、民間集客施設、都市公園を建設中
グランベリー大地公式HPより引用
また数種類のイチゴを食べ比べることもできるとのこと。
昼間の部は予約は不要で園内40分の食べ放題となっています。
お持ち帰りはできないとのことです。
トッピングの持ち込みができるそうで、いちごといえば練乳でしょう?というくらい相性のいい練乳をもっていっての食べ放題なんて、この組み合わせが好きな方にはまさにパラダイス!
GRANBERRY DAICHI(グランベリー大地)のいちご狩り料金について
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大人2200円 土日祝2500円
小学生1500円 土日祝1800円
園児1200円 土日祝1500円
3歳児未満は無料
受け付けは9時30分~14時50分(なくなり次第終了)
夜のいちご狩り
夜のいちご狩りは12月23日より金曜・土曜・日曜開催で20時までとなっています。
夜のいちご狩り料金は
・大人3000円(中学生は大人料金)
・小学生2200円
・園児1800円
予約は当日の7時までとなっています。
営業時間:9時~17時
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いちごカフェについて
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いちご狩りを楽しんだのちに一息入れて。
なんて方のためにカフェスペースも併設するということですが、こちらは「カミングスーン」とのことで、まだ(11月23日現在)情報は公開されておりません。
ホームページでは以下のように記載されており
当園のいちごをふんだんに使用した、ケーキ、プリン、パフェ、ソフトクリーム、アルコール類などを販売。 またお土産も多数販売。これも当園のいちごを原料にした、クッキー、パン、ポップコーン、イチゴティーなど。 秋には自社の畑で収穫したさつま芋を使ったスイーツの販売。
グランベリー大地公式HPより引用
甘いものが好きな方にはたまらないカフェであることは間違いありません。
SNSなどで○○映え。
のようなキーワードを耳にしますが、映えを意識したキレイでオシャレな雰囲気の空間となるのではないかと想像されます。
※イチゴがるとカフェについては情報を随時更新していきます。
グランベリー大地の住所
〒300-2507 茨城県常総市三坂新田町2383
常総市について
つくば市は科学万博開催を機に人が集まり、大学もあり人が集まるエンジン搭載で発展を遂げている街であります。
また、常総市のお隣である守谷市は秋葉原~つくば駅をつなぐつくばエキスプレスが通過する駅ができ発展しています。
そうした状況とは反対に何もなく、商店街はシャッター通りが多くなってしまったのが常総市であります。
30年以上前は人が溢れ活気のあった水海道は日中でも町ゆく人影はまばら。
何とも寂しい状況です。
そんな中、道の駅やら、今回のグランベリー大地がオープンするなど、明るい兆しが見えつつあります。
「車がない年寄りはいけない!」という声もあるようですが、お隣であるつくば市などからのお客さんが流入することとなれば、活気もつくと思います。
石下や常総市の中心部とは離れた立地でありますが、離れていなければこうした大きな商業施設を作ることはできないのも事実でありまして。
今後こちらの施設がどのようになっていくのか?
町おこしのモデルケースとなることを心より願っております。
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