JR南武線の南多摩駅周辺が急激に(緩やかに)開発されてきました。
電車で通るたびに「東急インができたぞ」「スポーツジムも」なんて思っていたら、中華そばのチェーン店「江川亭」ができていました。
いつか行ってやるー!
とは思っていましたが、なかなかその機会が訪れずでしたが、駅の反対側にある稲城の温泉「時の彩」に行くことになったので、その帰りに立ち寄ってみました。
今回はその「江川亭」で食べたラーメンや餃子。店内の様子をご紹介してみたいと思います。
また動画で見たい方はこちらをご覧ください。
JR南武線の南多摩駅にできた稲城の中華そば「江川亭」!
「江川亭」は黄色いのレンガ印象的なので、前を通るたびに目に焼き付いた黄色、が気になりついに行ってみました。
お昼過ぎだったこともあって待ち時間もなく、混雑することもなく席に案内されました。
カウンターには15席くらいでしょうか?
その他にも4人かけ・2人かけのテーブル席がいくつもあるので、お子様連れのお客さんもちらほらいたように思います。
カウンター席には仕事中の男性が座っている印象です。
かといって女性一人で入りにくい!という感じでもないので、近くにお住まいで「ラーメンが食べたい」という女性は、案外すんなりとは入れると思いますよ。
稲城・南多摩「江川亭」のメニュー
こちらは「江川亭」のメニューです。
裏には他の店舗の案内がプリントされていました。
メニューは実に豊富です。
「いろんな味が食べたい!」という心理を生まれ持った女性であれば10分はあれこれと決めるため悩んで楽しむことができると思います。
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「中華麺」650円をオーダー
今回はべたに「中華麺」650円をオーダー。
ビジュアルは家系のような印象です。
箸上げでメンの太さを見てください。
ラーメンを頼むと「細めんか太麺か?」と聞かれますのでお好みに合わせてチョイスができます。(今回は細麺です)
7年前に住んでいた川崎の家近には家系のラーメン屋さんがあったことで、しょっちゅう食べに行き、ラーメンと言えば「家系」というイメージの強い私にとっては食べやすいラーメンでした。
特製江川亭餃子
少し遅れて運ばれてきたのは「特製江川亭餃子」です。
餃子は他に「パリパリ餃子(バリバリだったかも?)」というのがあり、隣の大食い一家4人(失礼な)は2皿くらいこちらの餃子を食べていました。
お味はシンプルに餃子!という印象でした。
「チャーシュー麺」950円もオーダー
チャーシューがデ~ンと乗った「チャーシュー麺」です。
こちらも細麺で頼みました。
どちらのラーメン・中華そばも、比較すると量的には一般的な「家系」と同じくらいですね。
欲を言うとすると「熱いラーメンをフーフーしながら食べたい」という好みの私には「もっと熱いのちょうだい!」と感じました。
稲城の中華そば「江川亭」のマップ・営業時間
住所:〒206-0801 東京都稲城市大丸996
電話番号:042-401-7733
営業時間:11時~23時
定休日:毎週月曜日
さいごに
家系ほどガツンとくるパンチがあるわけでもなく、かといって週に一回くらいは食べに行きたい。
「江川亭」にはそんな魅力があります。
稲城という土地柄のせいか、店内も広いし、駐車場も完備しているので、仕事の営業中などにはおすすめのお店です。
スマホをいじっていると「チェッ!!」とお店の人に舌打ちされる雰囲気でもないからゆっくりできそうですしね。
今度は太麺で「中華そば」を食べに行きたいと思います!
※追記
その後何度か伺いいくつかのメニューを食べてきました。
つけ麺とか、チャーハンとか、油そばとか、味付玉子ラーメンとか、珍しいメニューのからし焼きとかをです。
しかし、いろいろと食べてみた結果、なんだかんだ言っても定番のラーメンが一番うまいかもです。
背脂がのっているけどそこまでこってりしていないやつです。
また近いうちに訪問してラーメンと餃子にチャーハンでも食べたいと思います。
また、こちらでは稲城・南多摩のラーメン店をまとめていますのでお店選びの参考にしてくださいね。