もう何年か前に知り合いと夜に飲みに行ったことがあり、2回目の訪問となる 極鶏.Barフレスポ若葉台EAST店 です。
ずいぶん前の話なので、何を食べたのか?どんな味だったのか記憶が定かではなく、数か月前に訪れた 長崎ラーメン西海製麺所 へ行った時に、今度来よう!味を確かめよう!と思っての今回の訪問です。
今回は ごくちー 極鶏.Bar でランチに食べた 極鶏からあげ定食 について、またお持ち帰り(テイクアウト)メニューなどについても書いてみたいと思います。
ごくちー 極鶏.Barフレスポ若葉台EAST店
自動ドアになっており、上を見上げると
東京 極鶏.Bar 唐揚 という看板が掲げられています。
きわみどり という名前なのかと思っていました・・・。
ランチメニュー
店先に出されている ランチメニューです。
11時~14時までがランチタイムみたいです。
おお!たれが選べるのか~、どのたれで食べようか悩ましいところです。
12時のお昼時から少しずれていたためかお客さんは3組程度で、すぐに席に案内されました。
陣取ったのはカウンター席。
目の前には飲んだことの無いオシャレなお酒のボトルが並んでいます。
BGMもボサノバジャズのため大人なムードが漂っております。
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極鶏.Bar のメニューについて
いい雰囲気に身を任せながら眺めてみたメニューです。(から揚げ定食に決めていましたが)
こちらがランチメニュー。
上半分と
下半分です。
極鶏(ごくちー)からあげ定食をオーダーしランチについてくるコーヒーです。
ごくちーからあげ定食820円をオーダーして、飲み物が付くということでしたのでアイスコーヒーをお願いしました。
先がいいか?食後がいいか?聞かれましたので、コーヒーを飲みながら店内を観察したかったので、先にお願いしました。
が、、
おおおお?
ロゼカラーローストポーク丼・・・?
(肉1.5倍290円)・・・?
からあげ定食を頼み終えたにもかかわらず、気になるメニューを見つけてしまいました。
ずいぶんと体格のいい大学生2人が食べ終わった丼をおいて話している光景がありましたが、おそらくこの ロゼカラーローストポーク丼 を食べたのではないかと思います。
10分かからず からあげ定食 が提供されてきました。
さて、お待ちかねのからあげ定食です。
からあげは4つかよ!と感じるかもしれませんが、一つがでかい!!
そうですね、ほかに例えるならば、セルラーの2つ折り携帯電話くらいの大きさと言えばいいでしょうか?(スマホしか知らない世代にはわからないでしょうけど・・・)
スープです。
付け合わせのマカロニとお漬物です。
これが今回選んだから揚げのタレ 大蒜胡麻 です。
白飯です。
ごまがかけられているのが嬉しいです。
スープの具、わかめです。
お味はコンソメスープです。
からあげです。
もち上げると箸をつたってズシッと重みを感じます。
うん、すこし味付けがされています。
白飯です。
大蒜胡麻ソースをたっぷりつけて
けっこうこのソースは味が濃いですね。
薄味派の僕としては、今後少しだけつけて食べることしましょう。
マカロニです。
細切りが珍しい漬物です。
お口直しにはぴったりです。
からあげ2つ目を一口たべると中から肉汁が溢れてくるのを感じました。
鶏の脂がテリッとしています。
かなりジューシー♪
テンションが上がってきたので続けてからあげを
おおおおおお~!脂身が少ないのにジューシーというまさに好みのから揚げです。
ああ、最後の一口となってしまいました。
名残を惜しむようにもう一度タレをつけて
うん、満足!
初めに提供されたお茶を飲み干し
胃袋に落とし込む最高の瞬間をかみしめました。
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ごくちー 極鶏.Barフレスポ若葉台EAST店のテイクアウトメニュー
お会計を済ませるときに、本当は白飯が足りなかったので、大盛ができるか聞いてみると、100円で大盛にできます。とのこと。
次回は大盛にすべしと。
そしてもう一つ聞いたのが、テイクアウトやお持ち帰りができるかどうかです。
すると店員さんは「こちらでご注文ができます」と店内入り口の横にテイクアウト専用のカウンターが設置されていました。
からあげ定食のことで頭が一杯になっていたんでしょう。
お持ち帰り専用カウンターがあるなんて気が付きませんでした。
そして、こちらがテイクアウトメニューです。
ヤンニョムチーズ弁当などというものもあるようです。
極鶏.Barフレスポ若葉台EAST店の営業時間や定休日、住所について
営業時間:11時~22時
定休日:なし
住所:〒206-0824 東京都稲城市若葉台2丁目1−1 フレスポ若葉台EAST
さいごに
今回食べた唐揚げは個人的にはかなりのハイレベルな一品だと思いました。
大きいのに中はジューシー!
好みのから揚げです。
欲を言えば、たれ以外にプレートにマヨが付いているとさらに嬉しいです。
ガツンとから揚げが食べたいときにはまた伺って食べたいと思います。
よだん
極鶏に向かう少し前にテラスのような共有の空間がありました。
そこには家族ずれが何組かいたので「もしやお店が混みこみなのでは?」と一瞬不安がよぎりましたが、店内はすいていました。
もしかして・・・
ここからは個人的な感想ですが、
僕はお店に向かう気持ちでいきましたので何も抵抗はありませんでしたが、自動ドアに貼られたいくつものメニューなどで店内の様子がわかりにくいため、入店心理の妨げになっているのではないかと感じました。
また、どれも見せて魅力を伝えたいとのことと思いますが、どれか一つか二つに絞ってメッセージを打った方が入店しやすいのではないかと思いました。
例えばから揚げ定食とローストビーフ丼を打ち出し、店先はメニューの看板のみにして、スッキリされると、入りやすくなるのではないかと感じます。
それと、やはり若葉台駅周辺は家族ずれが多いと思いますので、女性客を取り込みことを考えてみてはいかがかと思います。
ローストポーク丼は大変魅力的なメニューではありますが、女性客は1人では食べきれないと思うんです。
なのでハーフサイズを用意して、から揚げも1つのサイズを小さくして女性が食べやすい印象を与える工夫をされると、女性客の入店障壁が下がるのではないかと思いました。
女性を!というのは、やはり、家計を預かり財布のひもを握っているのは女性が多いですから、女性に「パパ、この店にしよう!」と言わせることが、入店率が上がり、リピートへとつながるかと感じます。
それとポイントカードの導入です。
とえらそうに好きなことを書いてしまいましたが、おいしいからあげをたくさんの方に食べていただきたいという気持ちからなので、どうぞご了承ください。
若葉台駅周辺は食べ物屋さんがそこまで多くはないのですが 王将 などもあって、いざランチを、というときにはお店を選ぶのが悩ましいところではありますが、ごくちーのから揚げはぜひ食べておきたいところではないかと思います。
何はともあれ、今日もおいしいからあげを食べることができて、おなか一杯幸せでごちそうさまでした。
またこちらには、若葉台のランチ店をまとめた記事がありますので、お店選びの参考にしてください。
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