地下鉄烏丸御池駅近くにある、京都市民心の味!ピネライスのお店「キッチンゴン」にお邪魔してきました!
キッチンゴンのピネライスとは?
キッチンゴンといえばピネライス!ピネライスといえばキッチンゴン!とも言える、このお店のオリジナルメニュー!
どんな料理なのかは後ほどご紹介しますね!
「キッチンゴン」お昼時は直ぐに混雑してしまい満席に
今回は、六角店にお邪魔しました。地下鉄烏丸御池駅からは徒歩圏内。
チーズケーキで有名な、パパジョンズさんのすぐ近くです。
土曜日の12時過ぎに伺うと、既に満席。カウンターの他にテーブル席も5卓ほどありますが、全てにお客さんが入っておられました。
幸いにもお店を出られるグループがおられ、直ぐに案内してもらえました。
ちなみにお店の中に待ちスペースがあって、メニューを見ながら待てるので、注文前からシミュレーションをばっちり出来ます。
席に案内されると、こんな可愛い丸太のクッションがありました。リスのぬいぐるみを乗せてみたい。
ただの卓上調味料と侮ることなかれ
テーブルの上はこんな感じ。
ちなみに、SNSに投稿するとサービスでコーヒーが付いてきます。
こういった小さなサービスって嬉しいですよね。
大人様ランチにも心惹かれますが、注目すべきは左端のスパイス。
このサラダスパイス、実は料理の色んな所に登場するのですが、ほんとに美味しい!
ガーリックや香辛料の風味が複雑に組み合わさって、たちまちガツンと美味しくなります。
塩味が強いので、かけるのは少量でいいかと。
セットのスープが主役級に美味い
メニューを注文すると、まずセットのスープが登場します。
一見ただのポタージュに見えますが、中にはあらごししたコーンのつぶつぶが。
普通のコーンスープとは違う、まろやかなコクが広がります。
上にかかってるのは先程ご紹介したサラダスパイス!
これがいいアクセントになっていて、いつまでも飲んでいたい味です。
待ちに待ったピネライス
ここで!待ちに待ったピネライスが登場!
ピネライスはチャーハンの上にトンカツが乗っている、この店で考案されたオリジナルメニュー。
かかっているソースは、カレーかデミグラスソースのどちらかを選べます。
これがオーソドックスなピネライス。今回はカレーソースをチョイスしました。
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エビピネライス
ちなみに、こちらはトンカツの代わりに有頭エビフライを乗せたピネライス。
こちらはデミソースがかかっています。
トンカツもエビフライも、注文を受けてから一つ一つ揚げてくださるので、熱々でサクサクで、且つジューシー。
チャーハンはガーリックが効いていて、食欲を掻き立てられます。
カレーとデミソースがマイルドな味付けで、いい感じにチャーハンとトンカツを引き立たせてくれる、B級グルメ好きには堪らない逸品です!
「キッチンゴン」はとにかくメニューが豊富!
ゴンの代名詞とも言えるピネライスは、サイズのバリエーションも豊富で、大きいものはご飯が500gあります。
またピネライスとエビフライのセットになっているプレートや、ピネライスのチャーハンをケチャップ味やドライカレーにしたものなど、ひとえにピネライスだけ取り上げても本当にバラエティ豊かなメニューが沢山あります。
また、先ほどの写真にもあった大人様ランチなどの洋食メニューも豊富!!
六角店のカウンターには、お酒もずらりと並んでいて、夜はBARにもなるようですね。
今度は夜にも行ってみたいと思うお店でした。
またこちらには近畿のグルメをまとめた記事がありますので、お店選びの参考にしてください。