何故かこんなにも日本人に愛されるラーメン!
今では全国各地においしいラーメン屋さんが乱立していまが
行列に並んで長い待ち時間でも『べんてん』のラーメンが食べたい~!という方も多いと思います。
今回は成増の中華そばの名店『べんてん』を実食してきましたのでその時の様子を詳しくご紹介していきます!
中華そばの名店「べんてん」で実食!
私が実際にこちらに伺ったのは平日の水曜日11:50分でした。
行ってみるとすでに22人の長い行列が出来ていてやはり人気なんだな~!と心折れそうになりながらも、今日は必ず並んでも食べる!!と心に決めていたので何時間でも待つんだ!と気持ちを持ち直し行列の最後尾に並びました。
55分待って【ラーメン】800円の食券を買い
実際に食べた感想はというと家の近くにある「家系ラーメン」や最近行った「二郎ラーメン」の強烈なインパクトとは違い案外あっさりしていました。(比べるな!と言われそうですね)
美味い!!と感じたのは特に麺ですね。
滑らかでツルツルした食感は今まで食べたことが無いくらいのインパクトがありました!
チャーシューも厚めで主役を邪魔しないように横に添えられた3枚の小さ目な海苔!しっかり味の染み込んだメンマ!と完璧です。
実はラーメンが大好きながらメンマはあまり好きでない私ですがこちらでおすすめの食べ方があるとすれば麺・メンマを一緒に食べると非常に旨いです。
(それだけメンマが美味しかったってこと)
そして3分の1が食べ終わったころテーブルに置いてある調味料を少しずつ足してみました。
個人的な好みの順番で並べると
1、ニンニク
2、コショウ
3、豆板醬
4、お酢(これは入れませんでした)
でしょうか?
しかし、テーブルに置かれた調味料は入れなくても十分すぎるくらいうまいラーメンです。
行列と待ち時間の様子は?
先程もご紹介しましたがべんてんに伺ったのは平日の水曜日で11:50分の事。
並んでいたのは22人並び方としてお店の前に8~10人が並び民家を挟んで20mくらい距離のある所に離れて並びます。
(近隣住民への配慮でしょうね)
行列の様子です。
12:15分にはお店の前に誘導されここまでで待ち時間は25分!
しかし、ここからが長かったです。
実際にお店に入れたのは12:45分でしたから合計55分の待ち時間を有したことになります!
お店に入ってしまえばラーメンが出てくるまでは10分位で【中】の300gを食べ終わるのに10分弱とどの時間帯が良いのか分かりませんがやはりお昼時は1時間くらいの待ち時間がかかる覚悟を持って行列に並んだ方が良いと思います!
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成増の人気中華そば『べんてん』ラーメンとは?
『べんてん』は熱狂的なファンに支持されてきたラーメン店で
2014年6月で閉店した高田馬場の『べんてん』が復活したお店です。
こちらは高田馬場で人気を誇るラーメン屋で
たくさん行列のできるお店だったのですが
惜しまれながら閉店し成増にて復活したのですよね^^
『べんてん』が成増にて復活したのは
2016年9月で約2年3ヶ月ぶりとなりましたが
熱狂的なファンはまだまだいるそうで
オープンした日にも11時開店にも関わらず
朝8時には12人もすでに並んでいたというからその人気ぶりが伺えますよね!?
『べんてん』のメニュー、営業時間と基本情報!
『べんてん』のラーメンメニューはシンプルで
- ラーメン(醤油)800円
- 塩ラーメン900円
- つけ麺850円
の3種類でそのどれもが美味しいと評判です。
麺は「並」「中」が同じ値段となっており食券を渡すときにどちらにするか尋ねられ、また「麺大盛り」も200円となっているのでタップリとラーメンを食べたい方にはおすすめです!
【でも全部食べられるかどうかな!?】
こちらの動画はかなり古いですがある兄弟が高田馬場『べんてん』でラーメンを注文する様子がよくわかります!
1分20秒あたりで店主の「田中光勝」氏が切れ気味で緊張した雰囲気にのまれそうになっている様子が印象的です↓↓↓
いかがでした?
大盛りはよく考えてから注文した方が良いですよ!
また、トッピングにはメンマやチャーシュー、味付玉、のり、味噌などあるのでご自身の好みの味に作る事が出来ます!
もちろん、ビールもありつまみチャーシューやつまみメンマをおつまみに一杯という人も多くこれが目当てという方も案外いるんじゃないでしょうかね?
ちなみに成増にて復活した『べんてん』は食券式となっており店内は、よく「この字型」なんて言いますがこちらは「?型」のカウンター席のみとなっています。
べんてんの営業時間や定休日、住所について
営業時間:11:00~14:30
定休日:火曜日
住所:東京都練馬区旭町3-25-2
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成増の『べんてん』口コミ評判情報!
成増にて復活した『べんてん』もやはり人気で評価が高く、もともとが熱狂的なファンがいたなので店の場所が変わっても行列ができるというのはさも当然でしょうかね?
口コミでも
「味は変わらなく旨い!」
「ラーメン・つけ麺・塩ラーメンどれもイケる!」
と高い評判なんですよね
中盛りまでは並と同じ量なのですが、中盛りの麵量は茹で前で300gほどあるのでボリューム満点!
味も変わらず良くてボリューム感もあるなんて人気にならない訳がない・・・ですよね!
店主と息子さんの2人で切り盛りしている成増の『べんてん』はいい雰囲気で高田馬場時代からのファンも多く来るようですよ
成増までの行き方アクセス!
『べんてん』のある、成増までは東武池袋線を使い池袋駅から約10分(JR池袋駅から東武池袋駅までは若干距離がありますが空いていて、車両は2~3番目に乗ると良いです)
また、東京メトロ副都心線で新宿三丁目から25~30分となっており、駅からお店までは副都心線を使った方が近いです。
ご自身に合わせたアクセスを検討してくださいね!
こちらは東武池袋線からの行き方の画像です。
改札を出たら右に行きます。
階段を下りたら左です。
駅のターミナルを右手に見ながらファミマの前を右に直進していくと大きな交差点に出ます。丸印は副都心線の入り口です
「成増一丁目」というファミマがある交差点を右。
ここまでくると行列がみえますので分かりやすいと思います。
高田馬場『べんてん』のお弟子さんがオープンさせた「自家製面中華そば としおか」つけ麵アリ!
話は変わって高田馬場『べんてん』が閉店してから一年ほどたった頃、同じ東京都内の新宿区にある弁天町でオープンしたのが「自家製面中華そば としおか」で、こちらは『べんてん』のお弟子さんがオープンさせたお店と言われています!
「本家から引き継いだ製麺機で作られる自家製」「見た目」「スープ」「チャーシュー」までも本家を彷彿させていると言います!
こちらでは一人でお店を切り盛りしているという事もあってか注文したものが出てくるまでは早くはないが、おつまみのメンマは温かく、注文を受けるたびに切るというこだわりのチャーシューとそんなにお客さんを大事にしていていいの?というこだわりぶりが見え隠れしていまるそうです!
違いは・・・!
と言われれば本家の面の量が「並350g」「中650g」だったのに対し、お弟子さんのお店では「並250g」「中350g」とより多くの方に食べやすいようになっているというあたりでしょうか?
更に『べんてん』譲りのメンマの盛り方に丼も同じと見た目だけでも熱狂している方が多いそうです!
成増で復活した『べんてん』と共にラーメン好きにはたまらない事この上ありませんね
住所:東京都新宿区弁天町20
営業時間:平日11:00-14:00 (18:00-20:00) 土祝11:00-14:00
定休日:日曜日
さいごに
ラーメンを好きなら一度は訪れて欲しいのが、成増にて念願の復活オープンをした『べんてん』です!
もともとは高田馬場にて行列ができるラーメン屋として人気だった『べんてん』の約2年3ヶ月ぶりの復活店となっていて味は変わらず、今までの行列ができるほどの大人気!
ラーメンはもちろんですがおつまみのメンマやチャーシューが出てきただけで往年のファンは熱狂しているそうです!
噂は聞いていて、一度は行きたいと思っていた方はこの機会にぜひ味わってみてはいかがでしょうか?
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