「あっ王将で中華食べたい!」
というあまりにも強い欲求にかられたのが夜の10時のこと。
そして翌日向かったのが武蔵小杉でした。
もう何年も食べていないな?と思い返し記憶をたどっていくと、2021年に南大沢でテイクアウトしたのが最後というw
王将といえば国民食といっていいほどに生活に浸透しているにもかかわらず自分の場合2年も空いているという事実に驚くばかり。
さて、時間が大幅に空いてしまったので食べるとなるとチャーハンに唐揚げであります。
王将なら餃子だろう?
とくるところなのですが、どうしてもから揚げが食べたくてですね。
ということで今回は大阪王将 武蔵小杉東急スクエア店で食べたチャーハンとから揚げについて書いてみたいと思います。
これぞ町中華!といういで立ちの大阪王将 武蔵小杉東急スクエア店
何とも昭和な雰囲気満載の店構え。
外の看板に使われている書体も色使いもレトロ感がいろ濃くでています。
お店に入ることは決めたけどまだ何を食べるか決めていない!
という方にはとても役立ちそうなメニューの看板。
14時くらいの訪問でしたので店内はどこでも座っていいくらいな感じでした。
カウンター席に座ったのですが、この椅子がグラグラでして・・・
腰掛ける位置が高いので、あとから入ってきた女性は座れないというw
そしてチャーハンとから揚げと決めてきたのですが、メニューも見てみることに。
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魅惑の限定メニューがとっても素敵だった大阪王将 武蔵小杉東急スクエア店のメニュー!
順番にメニューをめくっていくのですが
まぁ定番な料理であり、何より安い。
空きすきのおなかのところ懐にやさしいのはとってもウェルカム!
そしてこれがですね~魅惑のメニューでして
チャーハンに玉子と豚角煮がのっているというw
これ最高ジャン!
と思ったのですが今回はスルー
画像がボケぼけなのですが、それとは無関係にセットメニューもスルー
ドリンクも昼からは飲まないのでスルー
そして決め打ちしてきたチャーハンと
鶏のから揚げを頼むこととなりました。
頼んだ後となりますが、こういうランチタイム限定メニューというのも発見!
座った椅子のように心もグラグラと揺さぶってくるのです。
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注文後10分ほどで運ばれてきた大阪王将のチャーハン!程よいパラパラ具合に炒められており
こじんまりとした店内の様子などを伺いながら待っていると提供されたのがこちらのチャーハン&スープです。
いい色にイタまっておりますが
具材はあまり大きく無いようで発見するには双眼鏡は必要かと思われます。
ネギ無しのスープ。
2年ぶりですからね。食べるの。
そして一口。
あ~わかりやすくチャーハンだ、これ。
ちょっとチャーハンの元で味を作っているというか・・・。
醤油ベースのスープも飾り気なくシンプルな味付け。
カリッと揚ったからあげ2個は食べるのにちょうどよい量でした。
その後チャーハンを2口ほどいただいたころに運ばれたのがこちらのからあげです。
見た目はすごく旨そうな感じ◎
キャベツにはドレッシングがかかっているようです。
それではから揚げを食べてみましょう。
衣はカリッカリ。
サクッてしていて・・
なんか甘みを感じるのは何故でしょう?
そしてドレッシングの味は
ちょっと何味かわからなかったです。
もう一度からあげをいただき肉の食感などを味わったのちに
気が付けばチャーハンはすでに半分を食べきっておりました。
ここ最近、西東京にある南京亭というデカ盛りクラスにナイスな盛の中華ばかり食べていたので量が少なく感じてしまいました。
慣れとは恐ろしいものですw
その後は順調にから揚げと
チャーハンを食べ進め
完食となるのです。
勢いよく秒で食べ終えてしまったので、まだ胃に落ちていないのをこの水で落とし込み
ごちそうさまでした!
いや~うまいな最後の水って~
サウナの後の一杯と勝るとも劣らないコップ一杯の水なのであります。
そして肝心のチャーハンから揚げのお味の方はといいますと、もう一度訪問して今日の品々が平均点なのか?というところを確かめてみたいと思うのです。
ということで数年ぶりにいただいた王将のチャーハンなどでしたが、ふらっと立ち寄りサクッといただき店を後にする。
そんな気分の時にはおあつらえ向きのお店なのではないかと感じさせられたのです。
大阪王将 武蔵小杉東急スクエア店の営業時間や定休日、住所について
営業時間:11時~22時
定休日:なし
住所:〒211-8619 神奈川県川崎市中原区小杉町3丁目472 武蔵小杉東急スクエア 1階
またこちらには、武蔵小杉駅周辺のランチ店をまとめた記事がありますので、ぜひ読んでみてお店選びの参考にされて下さい。
さらに武蔵小杉の中華料理店をまとめた記事も作りましたのでよかったらこちらもどうぞ!
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