買い物へ行く際に「どこかで何か食べよう」ということになり、「蕎麦が食べたい」という同伴の嫁のいうことが最優先され「ラーメンがいいんだけど」という意見は通ることはありませんでした。涙
ちょうど調布界隈を車で走らせていたこともあって、ならば「門前そばへ行こう」となりそばを食べることになったんです。
今回こそはかつ丼かとろ丼のセットにするつもりでありましたが、メニューの特盛サービスという文字に釘付けとなり頼んで食べたのがこちらの2.5人前となるそばであります。
丼のセットも惜しまれるのですが、この盛ならばすべて許せるというもの。
しかもアジフライも復活しているという張り紙があり、それだけでは足りないとエビフライも頼んで行き慣れた深大寺門前そば本舗でのランチとなるのです。
ランチ時の深大寺門前そば本舗の駐車場は満車で混雑してました!
お店に到着してみると駐車場は満車であり、外まで人が並んでおりました。
「どれくらい待つんだろう?」と不安になるも、あと一組で席につけると案内されたので駐車場の空きを待ち並んで待つこととなりました。
名物そばいなりを食べ損ねました・・・
伺うたびに売れ切れとなっており「次回こそは!」と思っていたそばいなりでしたが、お持ち帰りをして夜食べることにしたのですが、嫁が実家に持っていくとすべて食べられてしまうという・・・
ということで今回もまた食べることができませんでした・・・号泣
深大寺門前そば本舗のメニュー
深大寺門前そば本舗の魅力の一つと言えば価格の安さ
もり蕎麦550円って安すぎですよね。
こちらはトッピングメニュー
ここからエビフライ160円をチョイスして
2.5人前の特盛を頼んだんです。
「あぁ~おしまれるそばいなり」
そして店内の壁に目をやると「復活!!コロッケ」「復活!!アジフライ」の張り紙があり、迷うことなくアジフライも頼むことにしました。
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15分ほど待って提供された大盛過ぎるそばが運ばれてきました!
こちらは人気店であり、平日のランチ時はいつも満席となっています。
そのために料理の提供にはやや時間がかかるんですね。
おなかが空いているから「あの席は2組前に席についたから、あそこにそばが出たらそろそろかな?」などと待っていると15分ほどで運ばれてきたのがこちらの特盛もりそばとエビフライ、アジフライであります。
こんな盛りを見せられたら「ヤッホーい!」とスタンディングオベーションしたくなるのは僕だけではないはずです。
おつゆと薬味。
チョットピンボケですがエビフライと
復活したというアジフライです。
もう10年近く前に食べに来た時にこのアジフライの旨さに感動した記憶がありますから、まさしく待ちに待ったと言える一品であります。
取り急ぎ何もつけずにそばを一口。
おおおおお!
鼻を抜けるそなの風味が・・・
のようなステキなコメントができない自分の語彙力に悔しさを覚えるのですが「そうそうこの歯ごたえ」とよみがえる記憶を手繰り寄せ今度はおつゆをつけていただきます。
少し前まで僕の意見が通らずラーメンが食べられなかったことをすっかり忘れさせてくれるおそばであります。
そして期待度揚りまくリングのアジフライでしたが
・・・・・
あれ?
ソースをつけていただくと
当時から随分と味覚が変わったからでしょうか?
ソース風味と醤油系のそばは別の機会に食べた方が好みかも?という印象を抱くのです。
アジフライ単体はうまいんですけどね。
なにはともあれ、特盛ですから惜しげなくそばを食べ進め
160円というエビフライも価格に見合う一品で
そばつゆの風味との相性も抜群であります。
いや~特盛満足だわ~
2.5人前サービスって気前良すぎませんか?
食べる方はご満悦になるしかありません。
ややおつゆが濃ゆいかな~とは思ったものの最高のコスパにゴキゲンになりました!
そばをたらふく食べることができて、今日もおなか一杯幸せでごちそうさまでした。
前回も前々回もつい似たようなメニューを食べているので次回はカレーそばか丼セットをいただきたいと思います。
深大寺 門前そば本舗の営業時間や定休日、住所について
営業時間:10時30分~15時
定休日:水曜日
住所:〒182-0012 東京都調布市深大寺東町8丁目2−5
こちらには深大寺周辺で食べたお蕎麦屋さんをまとめた記事がありますので読んでみてください。
またこちらでは、調布駅周辺で食べたランチ店をまとめた記事がありますので、ぜひ読んでお店選びの参考にされて下さい。
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