すこし前に向かった時は道に迷ってしまい「んん？仕方がない！パルコで何か食べよう」ということになり チーズ エッグ ガーデン でのランチとなりこれはこれで美味かったのですが、やはり未練は断ち切れず再度うかがうことに。
今日こそは行こうと決めて行ったのがこちらの 調布 深大寺門前そば本舗 なのであります。
2020年3月にも行きましたが、その時は何を食べたのか思い出すことができないことと、実は、本日ランチをハシゴしようと考えていたために、定番である 門前もりそばとかき揚げの実をオーダー。
そういやーこの時も、近くにある からやま でから揚げ定食を食べたり、ハシゴしたのは思い出しました。
少し足りないくらいにして、調布で別のお店で何か食べようというわんぱくな計画を持っていたわけなのです。
こんなことで、次回こそはセットメニューで自分のおなかを腹いっぱいにしてやろう！という野望は捨てての訪問なのであります。
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調布 深大寺門前そば本舗
駐車場にあるこちらは藤の木なのか？まだ肌寒い季節なのでまだ咲いてはいませんが、テラス席で食べ、満開の花を見ながらそばを食べるなんて、風情があるな～などと余裕をぶっかましておりましたが、ちょうど12時の訪問となり、5組ほど待ちの状態で並ぶかどうか心が揺れるのであります。
深大寺門前そば本舗のランチタイムは混雑必死！
どうしよう？と思いつつ、結局はショーケース右上にある順番待ちの紙に名前を書いてまつこととなりました。
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深大寺門前そば本舗のメニュー！
今回悩んだのがカレーそばと門前もりそば、どちらにするかです。
まあいいや、並んで待っている最中に決めよう！と考え再度お店の外に出て周辺を眺めることになります。
おお！金魚か？このようなしつらえにも風情を感じます。
自転車で来る方はこの池近くではなく門のそばに止めた方がいいようです。
自転車で・・・？ということは、地元の方も頻繁に訪れるお店なんでしょう。
前回も今回も駐車場は満車でしたから、車での訪問者ばかりと思っていましたが、近隣の方からも愛されるお店なんでしょうね。
入店に15分並び、席について15分で提供されてきた門前もりそばとかき揚げ
こちらは そばいなり というメニューが人気なのだそうで、それを食べようと店員さんに注文すると「本日は完売です」とのことで、食べることはできませんでした。
この時、12時30分でしたので そばいなり を食べたい方は、もっと早く訪問するか、事前に予約が必要なのでしょう。
と席について15分ほどで運ばれてきたこちらが門前もりそばとかき揚げです。
みどりがかっているのが特徴のそばです。
ちょうどこぶし大の大きさの野菜のかき揚げです。
これが100円というのは嬉しいです。
薬味のねぎとワサビです。
そばの付けダレです。
みどりがかったそばを一口
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おおおおお！うまい！
ラーメンのことばかり考え、高たんぱく、高カロリーなとんこつラーメンやお肉、化学調味料づけになった僕の体を通り抜けるような清涼感。
日本人ならやっぱそばだね。
こんなフレーズが頭をこだまするのであります。
汁につけて食べてみても
何ともさわやかでのど越しの良いお蕎麦です。
薬味を全部入れ食べてみても
うん！おいしい！
唯一、アブラを感じさせてくれるかき揚げを
汁にダイブさせて
汁を吸って脂がなくなるかのようです。
と、かき揚げを汁につけて食べるのがいい食べ方なのかと思いきや、何もつけないかき揚げを食べ、汁を付けたそばをすする。という交互に食べた方が個人的にはお気に入りの食べ方。
どちらの個性も楽しめるしね♪
蕎麦湯で割った汁もおいしいのであります。
調布 深大寺門前そば本舗の営業時間や定休日、住所について
営業時間：11時～15時
定休日：水曜日
住所：〒182-0012 東京都調布市深大寺東町８丁目２−５
さいごに
これで5回目の訪問になるか、何度も伺った 調布 深大寺門前そば本舗 ですが、毎回お店は混雑しております。
その理由はコスパの高さ。
大盛が無料だったり、もともとの値段もお手頃で美味いとあれば、自然と人気店となったのでしょう。
深大寺周辺のそば店は観光客でにぎわっているようでしたが、ぜひ足を延ばし、こちらのそばを食べてほしいと思うのであります。
控えめに注文したので満腹ではないものの、おいしいそばとかき揚げを食べることができて、今日もおなか一杯幸せいっぱいでごちそうさまでした。
またこちらには、調布のランチ店をまとめた記事がありますので、お店選びの参考にしてください。
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