調布トリエにあるビックカメラに行くときにはイチコロの前を通り、トイレに行っていたので、何度も目にはしていました。
しかし、何となく入店することなく通り過ぎていたんですよね。
そんなある休日に、嫁が「あの店に行きたい」と言い出し、じゃあ行くか~!ということで下調べせずに訪問しました。
今回はそんな、鶏そば十番156 トリエ京王調布店・いちころで食べた海老辛担々麺と純鶏そば・パクチー焼き餃子について、また全メニューも紹介したいと思います。
鶏そば十番156 トリエ京王調布店・イチコロのメニューについて!
こちらは鶏そば十番156 トリエ京王調布店・いちころのメニューです。
どれがいいのか迷ったので、店員さんに「おすすめはどれ?」と聞いてみました。
すると「海老辛担々麺です」また「純鶏そばはこのお店の定番ですよ」ということでした。
しかし、まだ決めることができずにいました。
その理由は・・・
こんなおいしそうなカレーがほかにもあったからです。
↓
アンガスステーキカレー なんて気になって仕方がありません!
また、味噌チーズ鶏そばって・・・
と悩んだ末におすすめの「海老辛担々麺」と「純鶏そば」に決定。
ひとまず注文が決まりました。
店内の様子について
いちころはスペインが本店?らしく、フツーのラーメン屋さんのビジュアルではありませんでした。
テレビ画面には海外の映画が流れているし、壁紙やカウンターなどもセンスの良さを感じます。
これは甘いもの好きには食後の別腹として食べられているのかもしれません。
雰囲気のあるカウンターとイスです。
料理・ラーメンが提供されてきました。
ランチ時でしたが、店内は混雑しておらずガラス張りで見ることができる厨房ないには数名の若いスタッフがいたので手際がいいのでしょう。
純鶏そばは数分で提供されてきました。
白濁のスープは見るからに「こってりとは違うな」という印象を受けました。
味は鶏ガラでだしを取ったうまみのあるスープです。
半熟より少し硬めの卵がトッピングされていました。
蒸した鶏肉です。
ほかのラーメン店でいうところのチャーシューなんでしょうね。
麺は細麺で、全体的にあっさり。
豚骨ラーメンが苦手。という方でもおいしく食べられると思います。
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おすすめメニューの海老辛担々麺です。
鶏純そばから送れること数分で海老辛担々麺が運ばれてきました。
汁なしでビジュアル的にも新しさがあり見ているだけでテンションが上がります。
具材も全体的に混ぜ合わせます。
まずは一口。
こいです。
インパクトのある味。
普通の担々麺ではありません!
この具は味付けが濃いので海老はあまり感じることがありませんでした。
「ライスが欲しい」と感じながら食べ続けます。
山椒と辛みが押し寄せてきます。
といっても激辛ではないので、辛いのが苦手。という方以外であれば問題なく食べることができると思います。
しかし、味が強いので、ほかの料理の味がわからなくなることは間違いありません。
パクチー焼き餃子です。
さいごにパクチー焼き餃子ですが、海老辛担々麺を食べ、少しマヒした(もともと少しマヒしていますが・・・)口で食べてみると、
パクチーの味が濃いので餃子の存在を忘れてしまいそうです。
パクチー好きならたまらない一品になること間違いありません。
僕はそこまでパクチー好きではないのでコメントが難しいですが、食べた後は口の中はパクチー一色になれますよ。
鶏そば十番156 トリエ京王調布店・ICHIKOROの住所や定休日・営業時間について
住所:〒182-0026 東京都調布市小島町2丁目61−1 C館1F トリエ京王調布
営業時間:11時~23時
定休日:トリエ京王調布店と同じ
さいごに
ラーメンが食べたくて訪れるなら 鶏そばを。
他では食べられないラーメンを食べるなら 担々麺を。
パクチー好きなら パクチー焼き餃子を おすすめします。
たしかに餃子ではありますが 餃子<パクチー という相関関係が強く、パクチーの味が余裕で勝るという人品。
ほかにもカレーを食べているお客さんもいたので、カレーもおいしいのかもしれません。
個人的には鶏そば系のラーメンがおいしいと思いました。
年齢的なことも関係するかもしれませんが、ラーメンを食べたいと頭の中が出来上がった入たのでそう感じたのかもしれませんね。
今日もおなか一杯幸せいっぱいでごちそうさまでした。
またこちらには調布のランチをまとめた記事がありますので、お店選びの参考にしてください。
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