平日の朝9時半に少し時間が空いたので「どこかで何かを食べたい」という衝動にかられました。
この中途半端な時間で中華が食べられるとなると・・・
そう南京亭しか思いつきません。
まだコンプリートには程遠いですが、なぜかすべての料理を食べつくしたいと考えているのも南京亭。
最近家で野菜炒めを作ることにハマっていることもあって、味の参考にもなるかと向かうこととなったのです。
しかしですが、メニューを見ているとまだ未食の「天津丼」も頭をかすめてきます。
どうしたものか?
と考えるも「行ってから決めればいいじゃん!」と思い立ち向かったのです。
結果野菜炒めをいただくのですが。
今回は南京亭国立店でランチ前に食べた 肉と野菜炒め定食 について書いてみたいと思います。
南京亭 国立店
伺った時間はまだ朝の10時ということで駐車場は空きが多かったです。
24時間営業とはなんてステキなんでしょう。
南京亭のメニュー
もう何度も見てきたし、今日は肉と野菜の炒めか天津丼かと見めてきたのですが南京亭のメニューを再確認してっと。
麺類
チャーハンも食べたくなりAセットかBセットかの誘惑も感じなくはないですがw
ご飯もの
裏にはテキストだけのメニューがずらり
名物である餃子は頼もうか若干悩んだものの今回はスルー
一品料理はご飯とスープ、お漬物を追加料金でつけることができるんです。
お持ち帰りメニュー
と、最後まで悩まされた天津丼ですが
やはり肉と野菜のいために追加で定食とすることとなりました。
注文を済ませ、お客さんのあまりいない店内を見渡し
料理が運ばれてきました。
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5分ほどで提供された肉と野菜炒め定食
そしてこちらが本日のランチとなる定食です。
肉と野菜のいため
スープ
冷奴
お漬物と
こんもりと盛られた白飯というラインナップ
出来立てほやほや湯気たちこめる南京亭の肉野菜定食を動画に取ってみました。
30秒ほどなので気軽に視聴ください。
(音が出ますのでご注意ください)
スープで口の中を潤し、肉と野菜炒めを一口。
まだ目覚めて数時間であるためか、味の感覚が鈍感で
白飯で目覚めさせるべく野菜炒めを追いかけるのです。
大き目のキクラゲを食べたころから味の感覚が敏感となってきて
大きくカットされた苦みの混じったピーマンで完全復活。
炒められた野菜を口に運んでは
南京亭の味を確かめていきます。
気が付くともう半分ほど平らげていたので、お漬物でインターバルを。
うん、さっぱり。
白飯でお口直しをして
再び野菜炒めとなるのですが、ここで何か変化を感じるのです。
いつもは食べることに夢中になってばかりいたのですが気が付いた変化というのは「ゆっくり食べるとおいしさを強く感じる」ということです。
だれからも「もっとゆっくり食べなよ」と言われる早食いであるのですが、この気付きは大きく感じます。
「もっと野菜炒めの味をかみしめたい」
そんな感覚からか、一度白飯の上にのせて食べ
梅雨が染みた白飯をいただいてみると、これがいいではないですか。
食べるタイミングを失いかけていた冷奴に醤油を垂らし
日本食の旨さを実感し
野菜炒めへと戻る。
詳しい味付けは分からないものの汁たっぷりの野菜炒め。
であればとおつゆに白飯をつけて
行儀はよくありませんが、これが旨い!
料理もあと少しとなり
最後のお肉を平らげたころひらめいたのが
そうです。
白飯におつゆをかけることです。
やや塩味が強めと感じる南京亭の肉と野菜炒め。
お汁も塩強めであるためか、ライスとよく合うのです。
そしてこのくらいマックを終えて、完食となりました。
食べ終えたころにはカウンターで食事をしていた男性もお会計を済ませ、お客さんは僕一人。
「ポイントカードはお持ちですか?」という言葉を耳にして
「???」
「ポイントカード?」
持ってないw
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南京亭のポイントカードをためることにしました
中華料理店特有の野菜炒めの味がまだ口の中に残っているうちにお会計へと進み「ポイントカード作ってください」とお願いし、100円を支払い渡されたのがこちら。
25Pプレゼントされ、いきなり55Pになってる 喜
詳細はこちらと渡されリーフレット。
ポイントをためるという習慣が全くないのですが、南京亭のであればためようかな?という気持ちになりました。
ともあれ思い立ったが吉日。
朝9時30分に中華が食べたいと伺い食べた肉と野菜炒め定食を食べることができて、今日もおなか一杯幸せでごちそうさまでした。
南京亭 国立店の営業時間や定休日、住所について
営業時間:24時間
定休日:なし
住所:〒186-0011 東京都国立市谷保471−1
★これまで食べた南京亭の品々をまとめた記事を作りました。
良かったらぜひ読んでメニュー選びの参考にされて下さい。
★またこちらには、国立のランチ店をまとめた記事がありますので、ぜひ読まれてお店選びの参考にしてください。
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