以前に食べたのはもう3年以上前となる江川亭のチャーハンですが、味を確かめるべく訪問することにしました。
どんな味か思い出せなかったからですね。
チャーハン好きであればもっと頻繁に食べればいいのにw
ラーメンや油そば、つけ麺を専門とするお店だけに、伺うと食べるのはやはり麵物ばかり。
そうしたことから、時間があいてしまったんですね。
せっかくだからとチャーハンだけでなくほかの一品料理も頼もうと思ったので、焼売も食べてみました。
せいろで蒸されたらしきシュウマイは肉がギュッと詰まった一品でありました。
今回は江川亭 南多摩店 でランチに食べたチャーハンとホクホク焼売について書いてみたいと思います。
江川亭 南多摩店
黄色が主張する暖簾をくぐることちょうどお昼過ぎのこと。
満席であったため待ちができるほどの混雑していたのですが、数分で2人掛けのテーブル席に案内されました。
座った後カウンター席が空いたので、店員さんに「あっちに移りますよ」と声をかけるも「大丈夫です」ということで広々とメニューを眺めることができました。
江川亭南多摩店のメニュー
まぁ今回は炒飯を食べるつもりで来たのでありますからメニューを見なくても・・・
なのですが、もう一品注文したかったのでメニューに見入ります。
あ~ラーメンも食べたい!
と思うもチャーハンと共にとなるとおなか一杯になりすぎると思い今回はスルー。
どうしよう餃子にしようかな?
とも思いましたが、これまでに食べたことがあるので「シュウマイ行ってみるか?」となるのです
車での訪問であり、昼間からは飲まないのでドリンクメニューは見ているだけ。
そうして心が決まり、呼び出しのボタンを押して「チャーハンとホクホク焼売をお願いします」とオーダーを済ませました。
10分ほどで運ばれてきたチャーハンには紅ショウガが。これが言いしごとするんです♪
そしてこちらがお待ちかね3年ぶりとなるチャーハンです。
あ~ナルトがたっぷり入っていてうれしい♪
こちらはラーメンにも使われていると思われる背脂の浮いたスープであります。
まずはスープを一口飲んでみると
うんうん。
この味この味。
江川亭の看板であるラーメンのあの味であります。
そしてチャーハンをいただくのですが
程よい感じに炒められパラっとしすぎておらず、鋭い個性はないものの安定した旨さを感じます。
「前食べた時のと同じ?」
味の記憶というのは案外忘れてしまうものですね。
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江川亭のホクホク焼売は肉がギュッと詰まっています
そうして味を確かめているうちに運ばれてきたのが保知らのホクホク焼売であります。
中華料理店でシュウマイを頼むなんてことはほとんどないためにほんのりテンションが高くなってきましたw
江川亭のシュウマイはお初となるので期待がたまったところ、一口いただいてみると
案外平均的なシュウマイであります。
餃子の方がよかったかな?
と思うもよしとしましょう。
その後チャーハンに戻り
シュウマイをいただき
スープを飲んで口の中をリフレッシュ(背脂が浮いているので正確にはリフレッシュではないですね 爆)
そしてシュウマイに戻り
炒飯を喰らい
これを繰り返しながら、たっぷりとからしをつけてみたり
時々存在感を表す炒飯内のチャーシューを見つけたのちに
完食となりました。
いや~腹一杯になった!
手作りなのでしょうかシュウマイは?
やや疑問が残るも、中華そば専門店とあるだけに江川亭はラーメンが旨い!
と再確認する実食となるのです。
次回の訪問ではラーメンを食べたいと思います。
中華麺 江川亭 南多摩店の営業時間や定休日、住所について
営業時間:11時~22時
定休日:月曜日
住所:〒206-0801 東京都稲城市大丸996−1
また、こちらでは稲城・南多摩のラーメン店をまとめていますのでぜひ読まれて、お店選びの参考にしてくださいね。
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