そろそろコンプリートに近くなってきた!と思わしきいなげやのお惣菜ですが、お弁当を含めて食べたものを数えてみると24食目となっていました。
いや、まだすべてを食べつくすには遠い道のりか?
揚げ物中心に食べ進めてきたのですが、意外と定番なのを食べていないことに気が付き、購入してみたのがアジフライであります。
肉厚なの?
新鮮なの?
お味は?
などと気になりつつ、真アジフライと書かれたお惣菜を食べることとなりました。
またこの記事を動画で見たい方はこちらをご覧ください。
いなげやのお惣菜 真アジフライのカロリーについて
こちらのお惣菜である真アジフライは1枚当たり281キロカロリーとのことです。
同店のメンチカツは284キロカロリーでありましたから、ほぼ同等なカロリーということのようです。
肉だから とか
魚だから とか
揚げ物はカロリー高めとなってしまうようですね。
脂っこい料理は控えるように。
などとよく言われるのは、この辺りの事情にあるのかもしれません。(と言ってもそこまでカリーは気にしませんが 爆)
さて、パッケージを開けて観察するのですが
まあまあな肉厚ブリでありまして、サイズはというとこのくらいです。
おなかが減っていたこともあり「かじりつきたい!」という欲望に負け、一口食べてみると
魚臭さなどを感じない、アジを食べた!
と強い感覚が押し寄せてきます。
この感覚をどう伝えよう?と思い立ち半分に切ってみるとどうでしょう?
アジとしてはなかなかな肉厚ブリではないでしょうか?
であるからこそ、魚のフライを食べているという感覚が強いのでしょう。
醤油をつけるとさらに美味かったいなげやのお惣菜真アジフライ!
何も付けなくとも十分に食べ応えはあるものの、醤油好きとしてはつけて見たくなるというもので、少々醤油をつけて見ると
ああ!
白飯が食いたい!
しかしこの時は、中野島にあるとんかつ屋なのに刺身定食が有名というやまとというお店でランチを済ませてきたばかり。
刺身をお代わりさせてくれると聞きつけていたので、お言葉に甘えておかわりまでしてきたところでありますから、白飯までは食べることはできずでして。
と醤油との相性がいいことがわかったので、今度はべったりとつけて見るのですが、これはこれでうまかったです。
アジフライはソースをつけるもの!
というお考えをお持ちの方もいると思うのですが、試していないため何ともですが、もしかしたらソースもよく合うかもしれません。
晩飯などでおなかが空いていたらこれ一品でお茶碗2杯は食えるのではないかと思えるお惣菜であります。
その後、まだ喉元にある食べたものを水で一気に流し込む。
なんて想像するとこれはまた次回に試してみたいと思います。
また、ちょうどランチ時であったことも関係してか、まだ暖かくカリッとしていた衣でありますが、これがもし、あげたてであれば相当な旨さであることも容易に想像できるのであります。
今度角上魚類のアジフライと食べ比べしてみたいものです。
またこちらには、これまで食べたいなげやのお惣菜やお弁当をまとめた記事がありますので、ぜひ読まれてお気に入りの一品を見つける参考にされてください。
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