成城石井のお惣菜はいつも行き慣れた近くのスーパーよりお値段もちょっぴりお高め。
しかし、値段だけあり、何を食べてもうまいんです。
以前は 棒ヒレカツ や イベリコ豚のメンチカツ ついて記事を書きましたが、今回は餃子です。
自分でもなんですが、野菜比率低めです。
もっと野菜を食べなければ~という気持ちも無きにしも非ずですが、知り合いが言っていた「餃子は野菜も食べれる完璧な食べ物」という言葉を思い出し、罪悪感を払拭!
今回は成城石井で購入した食べたお惣菜の 焼 生姜のきいた国産豚と10種野菜の餃子 について書いてみたいと思います。
成城石井のお惣菜 焼 生姜のきいた国産豚と10種野菜の餃子
399円ではありますが、餃子がぎっしり詰まっており、手に持つと重さを感じます。
国産豚を使用しており、やわらかくてジューシーな味わいをお楽しみください。と書かれているので、もしや肉汁がジュワ~と出てくるのかとも想像しております。
たれもパッケージ横につけられています。
お惣菜のエネルギーについて
こちらは1食当たり555キロカロリーとのこと。
平均と比べてどうなんでしょう?
2人でシェアすればその半分のカロリーで食事がとれると思うと、そんなもんかな~?でも餃子だけではご飯食べないからな?
タレについて
たれはこのように別のラー油が付いてきます。
餃子のタレとラー油を小皿に移すと、ゴマ油系のいい香りが立ち込めてきました。
ふたを開けてみると焼き目が上になっておりかわいらしさを感じます。
買ってきたままに冷めた状態で何もつけずに一口
生姜の味を強く感じますが、それ以外特別特徴は無いように思います。
付属のたれをつけてみると
おおお!こっちの方がうまいです。
当然といえばとうぜんですかね。
焼 生姜のきいた国産豚と10種野菜の餃子を温めるとうまさ倍増!
やはり温めた方が美味いのかと思い、レンジにかけてみると
表面もテリッとしています。
温めて何もつけずに一口。
うまい。
餡に練りこまれてしまっているためか?野菜はあまり感じませんが、生姜の存在感は大きく、食感も生姜のコリッとした感じがあります。
もしかしたらタレをたっぷりつけた方が美味いのでは?と
餃子自体に強い味付けがされていないため、たれはたっぷりつけた方が好みの味になりました。
たれたっぷり。
餃子の食べ方は半分食べてもう一度たれにワンバンさせて食べるのが個人的な流儀。
うん!満足できる1品なのであります。
さいごに
成城石井のお惣菜は、スーパーの中でもちょっぴりお値段が高めなためか、どこかしらにこだわりを感じます。
今回の餃子はそのこだわりとして生姜がたくさん入っていることでしょう。
何個目の餃子にも生姜の歯ごたえがあり、生姜好きにはおすすめの一品です。
おつまみとしても、白飯のお供としても十分に活躍してくれる遅い材の餃子なのであります。
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