何となく立ち寄ったファミマでありましたが、店内を一通り見渡し、カップ麺コーナーへ行くと足が止まりました。
それはプライベートブランドのカップラーメンが多かったからです。
ローソンはもちろん、セブンイレブンも日清逸品であるカップヌードルに迫る勢いの商品を販売していたりと力を入れているジャンルであるからでしょうね。
少しづつでも食べ進めてコンプリートしていきたいと思い、お初となるファミリーマートのカップラーメン旨み芳醇函館塩をいただくこととなりました。
ファミリーマートのカップラーメン 旨み芳醇函館塩のカロリーについて
函館塩?
どんな味なんだろう?
シーフード味のようなものなのでは?
このような予想をしていたのですが、こちらのカップ麺は1食あたり
315キロカロリーとのことです。
またアレルギー物質として小麦・乳成分・えび・鶏肉・豚肉・大豆・ごま・ゼラチンが含まれているそうです。
具材について
主だった具材はチャーシューとメンマ、なるとに刻みネギが見受けられます。
そして別梱包で香味油は入っています。
お湯を入れて4分待ったのちに出来上がったのがこちら。
おお!
シーフード味とは似ても似つかぬ見た目であります。
スープを一口飲んでみると
ああ、あっさりの塩味だ。
そして麺はと言いますと
カップラーメンに使われているオーソドックスなスタイルであります。
その後具材を確認しておこうと、メンマ
ナルト
そうそう、忘れていた香味油も入れておきましょう。
時々こうしたミスが起きるんです。
歳のせいでしょうか?
そして飲んでみると、コクが増している♪
風味が強くなっているといいますか?
シンプルな塩味に複雑なコクをプラスしております。
こうして食べ進めて見て思うのは
案外シンプルな塩味のラーメンって食べないよね?
ということです。
サッポロ一番の袋めん 塩味 は塩と謳ってはいるものの、ある種の一つジャンルと言ってもいいほどの世界観がありストレートな塩ラーメンではないと思うんですよね。
今回のファミマの塩ラーメンはどシンプルな塩味。
と言えばいいでしょうか?
家系やとんこつなどのコッテリばかりを好んで食べていると、こうしたシンプルラーメンっていいな♪と思うのであります。
原点のラーメン。
そんな存在ではないかと思いました。
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