これまでいくつかのお総菜などを購入しては食べてきたヤオコーでありますが、何となく気になっては食べることの無かったカレーうどん。
国産小麦100%使用で麺は三層麺製法という聞き慣れる作り方をしているとパッケージからこだわりが伝わってくるようであります。
「これは気合を入れて食べねば・・・」と力むことなく、「気になっていたから食べたい」という気軽に購入して料理して味を確かめてみることとなるのであります。
今回は ヤオコー 稲城南山店で購入した 本場香川讃岐カレーうどん について書いてみたいともいます。
国産小麦100%使用したyes! yaoko Premiumヤオコーオリジナルブランドの本場香川讃岐カレーうどん
こちらのカレーうどんは2食入りとなっており、紙エプロンが付いてくるという大変気の利いた一品。
ヤオコーは「どうしたら喜ばれるだろう?」といった鋭い消費者目線で商品開発しているから、何を食べてもお惣菜やお弁当が旨いのかもしれません。
パッケージの右上の方には 味スパイス付き と書かれており、甘口から辛口まで お好みで調整してください。と表記されています。
こうして調整することで辛いものが苦手な人でも、辛いのが好きな人でも幅広く支持されるよう配慮がうかがえます。
「いや、味を変える楽しみを!」という意図のみかも?
そしてヤオコーオリジナルブランドのしるしである yes! yaoko Premium という表記もあります。
ヤオコーの本場香川讃岐カレーうどんエネルギーやアレルギー物質について
こちらのカレーうどんは1食当たり
麺 278キロカロリー
スープ 83キロカロリー
スパイス 17キロカロリー とのことです。
またアレルギー物質は 乳成分・小麦・豚肉・大豆・リンゴが含まれているそうです。
1食づつ丁寧に梱包されたカレーうどん
袋を開けてみるとこのようになっており
「あれ!?ソフト麵・・・?なんか懐かしい感じがする」
とカレースープとスパイスが付けられております。
こちらは食べる時に着ている洋服を汚さないように?付けられた紙エプロンです。
この配慮は神ってます。(ここ笑うところ (笑))
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麺をゆでるだけと簡単調理が有難いカレーうどん
さて、メンをゆでてカレーうどんを作ってみました。
スパイスは入れていない状態ですのでスープを飲んでみると「結構甘口かも」という印象です。
麺はたべてみて正直「チルドとかの方がいいかもな~」と
常温保存を可能にするため作られた麺ですので、これでいいのかもしれません。
味変を楽しもうとスパイスを少しだけ入れてみました。
「うんん?まだ辛さを感じない」
まだ甘口といった感じなのでスパイスを半分入れてみました。
「うん、辛さは感じるけどまだ物足りない」といった感じです。
激辛料理などがまったく食べることができないくらいの僕ですが、辛さはまぁ耐えられる方であります。
基準としては、ローソンのからあげクンの レッド はチョッピリ辛く感じるレベル。
「まだいける、もっと辛い方がいい!」と残りのスパイスを投入したことで、もともと入っていた味スパイスはすべて入れた状態です。
かき混ぜるごとにトロミも増しているような、
「おお!このくらいがちょうどいいぞ」と程よい辛さにご満悦。
気が付くと汗が出てきておりました。
味スパイス全部の投入は、頭からほんのり汗が出る程度の辛さとなりました。
それにしてもこのカレーうどんの汁はうまいので大変気に入りました。
この後、汁を白飯にかけてご飯を食べたのは言うまでもありません。
やはり、ヤオコーのお惣菜やお弁当は何を食べてもうまいのであります。(今回のはメンですが)
またこちらには、これまで食べたヤオコーのお惣菜やお弁当をまとめた記事がありますので、ぜひ読まれてお気に入りの一品を見つける参考にされてください。
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