お店の前を通るたびに「おいしいのだろうか?どうなんだろう?」と気にはなっていたものの訪問することがなかったのが丼丸です。
マグロとか変な光を放っていて食べて損をした!のような気分を味わいたくなかったのも避けてきた理由かもしれません。
ところがです。
価格を見てまずびっくり。
メニューの多さを見てびっくり。
注文して提供されるまでの速さにビックリ。
そして肝心の食べてみて価格以上の価値あるうまいドンブリであったことでビックリしました。
なぜ今まで誰も教えてくれなかったんだろう。
今回はJR南武線稲田堤駅近くの 和楽 丼丸 2号店 Donmar’s 稲田堤店でお持ち帰りして食べた 日替わりどんぶり について書いてみたいと思います。
またこの記事を動画で見たい方はこちらをご覧ください。
稲田堤駅近くの 和楽 丼丸 Donmar’s 稲田堤店
店構えは赤い看板が目印。
店内はイートインスペースがなくテイクアウト専門なので、クリーニング屋さんのような待ちスペースがあるのみです。
店内にはドンブリが提供されるのを待つ人がいたのと「入っていいのかな?」という気配を感じ外から眺めていると貼られていたのがこちら。
おう!さらにおいしくなりました!マグロはまち丼。
このPOPを見てしまったので心が決まりました。
「今日はマグロはまちドンブリだ!」と。
思っていたのですが、店内に入り店員さんに「おすすめはどれですか?」と聞いてみると「日替わり丼とか」のように促されたので一度決めたマグロはまち丼はステイ。
おすすめの日替わり丼にすることとなりました。
ご飯の量は?と聞かれたのですが、この日は新しくできた京王稲田堤駅近くの 福のキッチン
でパンを購入する予定でしたので並盛としました。
そして驚いたのが提供されるまでの時間です。
注文してお会計を済ませる前に出来上がるという、もしかしたら吉野家よりも提供は早いかもしれません。
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テイクアウトした丼丸の日替わり丼
お持ち帰りしたその袋には 寿司屋が始めた とあり、期待が高まってきました。
日替わり丼
さて実食となるのですが、見た目にも明らかに旨そうであります。
まずはほっき貝から
たっぷりと辛子を付けたために鼻を突く辛さを感じつつ「おおお!うまいぞ」と一人つぶやくのであります。
そして飯ですが、酢はそこまで効かせておらず、非常に食べやすい味付けとなっておりました。
サバです。
回転すしへ行くと必ず食べる好みのネタですが、このサバも程よく〆られております。
そして意外な取り合わせの合鴨です。
魚介とお肉が一つのドンブリで食べられるのですから、これはなかなかいいドンブリと感心するばかり。
味も鮮度もいい感じであります。
そしてこれまた好きなネタのトロサーモンですが、そこまで脂がのっているとまでは言いませんが、なかなかの美味さがあります。
これだけからしを盛っても辛さを感じなかったです。
特にうまいと思ったのがネギトロであります。
脂ののったマグロが口の中一杯に広がる瞬間は幸せを感じます。
うん!美味い。
最後となってしまいましたがネギトロと飯をがぶりと口の中に放り込み
これが540円とはとても思えないコスパの高さに驚くばかりであります。
お前の口はスピーカーか?と言われても構いません。
知りあいを捕まえては丼丸の魅力を語彙力低めの僕の表現力で伝えたいと思います。
JR南武線稲田堤駅近くの 和楽 丼丸 2号店 Donmar’s 稲田堤店 の営業時間や定休日、住所について
営業時間:11時~21時
定休日:なし
住所:〒214-0001 神奈川県川崎市多摩区菅2丁目2−8
またこちらには、稲田堤駅近くで食べたランチをまとめた記事がありますので、お店選びの参考にしてください。
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