マルちゃん正麺は麺にこだわりのある即席めんを提供してくれるので、カップラーメンを食べたいときにそのこだわりを感じたくて手に取ることがあります。
これまでも焼きそばなどいくつか食べてはきましたが、今回は炎をイメージしたパッケージの担々麺です。
特段辛いものが好きなわけではないですが、どれほど辛いのか試してみたくて野購入となりました。
唐辛子3倍、花胡椒2倍と書かれた マルちゃん正麺 炎のうま辛担々麺 について書いてみたいと思います。
マルちゃん正麺 炎のうま辛担々麺
唐辛子と花胡椒の辛さ際立つ、正麺カップ史上最辛担々麺 とのことと、このパッケージ。
辛いですよ!と煽られております。
また、香り高い「自家製だし」仕込み とも書かれており、出汁も深い味を醸してくれるのでは?とごま風味の好きな僕としては期待をしているのであります。
エネルギーについて
こちらは1食当たり478キロカロリーとのこと。
カップラーメンとしては普通くらいでしょうか?
最近、ニンニクガツン系のカップ麺ばかり食べているので平均値がどこなのか?麻痺している気がしてなりません・・・
また、小麦・卵・乳成分・豚肉・鶏肉・大豆・ごま・がアレルギー物質として含まれているそうです。
具材について
ふたを開けたところです。
具材にはかやく・液体スープ・後入れ粉末スープが入っております。
最近のカップ麺は粉末ものを後入れする傾向が高いですね。
これは食べる瞬間に香りを楽しめるからそうしているのかもしれません。
麺です。
マルちゃん正麺 とその名前の通り、こだわりの麺です。
お湯を入れる前に少し食べてみましたが、この状態では食べない方が無難です。。
具材のかやく・お湯を入れて5分待つとします。
マルちゃん正麺 炎のうま辛担々麺 が完成しました
5分待ち、粉末スープを入れてみると
出てくる、でてくるでてんこ盛り。
液体スープを入れてみると、赤いものがお湯の表面に流れ出てきました。
全体をよく噛みまぜて完成です。
見るからに辛そうです。
スープです。
うん、間違いない!辛いです。
麺です。
5分待ちはしましたが、もう少し方大砲が好みかな?
謎肉ならぬ、担々麺によく見るひき肉です。
ひき肉らしい味がしっかりとします。
マルちゃん正麺の麺です。
「生麺ゆでてうまいまま製法」という作り方をしているそうで、確かにそのこだわりを感じる麺なのであります。
さいごに
からかった~!辛い!というのが今回食べた感想です。
汗が出てくるくらいでしたし。
そして味の方は辛さが勝ってしまって、詳細なレビューなどはできませんが、メンを食べほして、さいごにスープを少しづつ飲んでいると、担々麺にあるあの胡麻の風味をしっかりと確認することができました。
辛いもの好きな人であれば、食べながらでも胡麻を感じることができるのかもしれません。
「あっ!汗が出るくらいの辛いものが食べたい」と思った時にはまた購入して食べたい。そんな味なのであります。
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