全国ご当地の名物ラーメンを紹介してくれているニュータッチの凄麺シリーズは、今まで食べたことがないものを見つけるたびに購入し味見をしています。
現地に行っておいしいものを食べまくりたい!という僕には願いがありますから。。
そしてスーパーで見つけたカップラーメンが今回の名古屋台湾ラーメンです。
今回はあと引く辛さが決め手のカップ麺について書いてみたいと思います。
ニュータッチの凄麺シリーズ 名古屋台湾ラーメン
パッケージには茹でたての旨さ、再現!とあります。
辛さマシマシ辛ダレという小袋が付いているようです。
エネルギーについて
この台湾ラーメンの1食当たりのエネルギーは339キロカロリーとのこと。
カップ麺の中ではカロリーは低い方ではないかと思います。
卵・小麦・ごま・大豆・鶏肉・豚肉 がアレルギー物質として含まれているようです。
毎回この スープを飲む量を~~~という気遣いがうれしく感じます。
麺はノンフライで細麺のようです。
具材について
具材はかやく、後入れ液体スープ、辛ダレの3つです。
かやくを入れました。
お湯をお入れて5分待ち完成です。
液体スープを入れてみます。
スープです。
おおお!辛そうです。
ニラ?です。
麺を食べてみます。
舌がしびれるほどではありませんが、程よい辛さを感じます。
おっと忘れるところでした。
辛ダレです。
この辛ダレを入れると 辛さがパンチを増してきました~!
2口、3口と食べ進めると頭から汗が出てくるのを感じます。
んん?これは・・・
唐辛子かー?
辛さの原因を作っているやつでしょうか?
気になったので食べてみると
辛くありませんでした。
辛さの原因は 辛ダレ のようです。
ヒーヒー言うほどではない辛さだったので、麺は早々に食べつくし「このスープはもしかして白飯と相性がいいのでは?」とおもい、炊飯器に残っていた白飯をお茶碗に盛りスープをかけてみると
おう、美味いではありませんか?
名古屋の台湾ラーメンというのはこうした食べ物なのか・・・と思いながら白飯がすすむのであります。
こちらは フタの裏話。
時々ほっこりするメッセージがありこのフタの裏はなしを読むのも、凄麺シリーズを食べる楽しみです。
さいごに
普段、食べ物に辛さを求めることはないので、久々に汗が出るラーメンを食べた気がします。
このカップ麺は醤油がベースになっているんでしょうか?辛くはあるけどコッテリしておらず、反対にすっきりした味ではないかと思います。
食べた後にかいた汗がひいていくと、よりそう感じました。
うん、名古屋か~!台湾ラーメンを本場の(台湾が本場?それとも名古屋が本場?)お店で食べて確かめてみたい。そう思えるカップ麺であります。
またこちらには、ニュータッチの凄麵シリーズのカップラーメンをまとめた記事がありますので、お気に入りの一品探しのお役に立ててください。
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