いつか食べてみたいと思っていた佐野ラーメンを今回カップラーメンで食べてみました。
どんな味なんだろう?興味はありましたがどんなものか知らなかったんです。
すっきりとしたスープにもちもちした平打麺でノンフライ。気になります。
今回はニュータッチの凄麺・ゆでたてのうまさを再現!シリーズのカップ麺、佐野ラーメンについて書いてみたいと思います。
ニュータッチの凄麺 佐野ラーメンについて
画像からすると醤油味で、平打ちの麺が特徴的なんだと思いました。
360キロカロリーとカップ麺にしては低カロリーで、塩分が気になる方へ!という注意書きがあるのもカロリーを気にされている方にとっては嬉しい配慮ではないでしょうか?
小麦・ごま・大豆・鶏肉・豚肉・ゼラチンが入っていること。
また同工場ではそばを作っているという表記のありますので、アレルギーのある方は注意されてください。
以前に食べた仙台味噌ラーメンにもふたを開けると フタの裏はなし というニュータッチの凄麺シリーズにはこうした気遣いが配慮されています。
フタの裏側を読みながら。というのは、中華料理店で新聞を読みながらラーメンを食べるようなシチュエーションを思い浮かべます。
ノンフライの麺
ノンフライの麺を使用しているので一般的な麺とは違った見え方です。
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具について
チャーシューとメンマはレトルトでパウチされており、かやくと後入れの液体スープという布陣です。
かやくを入れてお湯入れのスタンバイができました。
5分待ちパウチされていたメンマとチャーシューを入れてみます。
思ったよりチャーシューが脂身が付いていてにくにくしいです。
メンマです。
スープです。
コッテリしすぎてなく、醤油味の奥深い味がペコペコの胃袋に染み入ってきます。
うまいぞこれは!
平打ちが特徴ということで確かに麺は角ばっていました。
しっかりとコシがあります。
かやくのネギです。
僕はメンマはラーメンに無くてもいいと思っているのですが、この佐野ラーメンのメンマはおいしいと感じました。
程よく柔らかくてメンマの味が強くないからかもしれません。
特に気に入ったのがチャーシューです。
持っただけで2つに分かれるほど柔らかくって、食べてみると、しっかりとチャーシューの味を感じます。
ニュータッチやるな♪
無限ループにはまってしまいそうなスープです。
いつもスープを全部飲み干すことはないんですが、このカップ麺に関しては 全部飲み干したい という衝動が抑えられないんじゃないかと思うほどおいしかったです。
でも全部は飲みませんでした。。
さいごに
知り合いが「佐野ラーメン凄く美味い!」」と連呼していて また食べに行きたい というものだから、佐野ラーメンってどんなにおいしいんだろうってずっと思っていましたが、今回カップ麺で食べたことでその魅力を知りました。
昔ながらの中華そばというんでしょうか?とんこつラーメンや煮干しの濃いラーメンなどのような強烈な個性ではない者の、毎日食べたくなるような醤油味は奥深いものだと思いました。
どのお店が人気があるのかなどはまだ調べてはいませんが、一度調べてみて2件くらい食べられるようにふらりと佐野に行ってみたいと思います。
また、高速道路のドライブインなどでは、器付きの佐野ラーメンも販売しているといううわさも聞いたのでこちらも興味津々です。
こうしてご当地のおいしいものを食べに行くたびってしてみたいと思います。
ただ目的の味を求めてその土地に行くと、今まで見たこともないような景色や出来事にも出会えると思うし、何より考え方も広がるように感じます。
シンプルなものがおいしいっていいですね。
追いあいい醤油味の佐野ラーメンを食べて、今日もおなか一杯幸せいっぱいでごちそうさまでした。
また、こちらにはコンビニのチルドラーメンやカップ麺などについて書かれた記事がありますので、お気に入りの一品を見つける参考にしてください。
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