日比谷線・東銀座駅徒歩1分の五代目花山うどん銀座店ランチタイムは行列で混雑!鬼ひも川うどんはもっちりコシが美味し!

関東のグルメ
スポンサーリンク



今回ご紹介するお店は、日比谷線東銀座駅から徒歩1分、歌舞伎座の裏に位置する、名物うどんが有名の「花山うどん」です。

群馬県発祥で、創業明治27年の老舗うどん店で本場の味を東京銀座でいただけます。

世代を超え、海外の方も並ぶほど人気な「花山うどん」の魅力をお伝えします。

 

 

スポンサーリンク

 

日比谷線・東銀座駅徒歩1分の五代目花山うどん銀座店には口コミを聞いて行った。10組以上が並び混雑していた!

五代目花山うどん銀座店には2019年11月の日曜、友人の口コミで夫とランチで訪れました。

13時を超えていましたが、若い世代から高齢世代、海外の旅行客を含め、10組以上の行列ができていました。

待ち時間は30〜40分ほどでした。

群馬発祥の花山うどんは、現在は5代目の店主が切り盛りしており、群馬以外で飲食できるのは東京銀座のみの貴重なお店です。

 

5代目花山うどん銀座店の外観と店内の様子について。

外観は、うどんを作る様子が見られるガラス張りの窓と、清潔感の溢れる木目調のドアが目立ちます。

店内に入るとすぐ、レジ横にお土産店のようなバリエーション豊富なうどんなどのテイクアウトメニューがあります。

カウンター席10席、テーブル席も30〜40席ほどはあるので、ランチタイムの回転は良いと思います。席に案内されると、コンパクトなテーブルとソファ席で少し狭く感じましたが、居心地は良かっです。

スタッフの方がおしぼりとお茶を運んでくださるのですが、お洒落な湯のみの中に、黒豆が1粒入った黒豆茶が運ばれてきます。

お茶1つで丁寧な接客と高級感を感じられましま。

 

スポンサーリンク

料理を待っている間は壺の中に青菜の漬物と大根の漬物を食べるとよし!提供時間はやく10分。

注文後は料理を待っている間に、テーブルに置いてある壺の中に青菜の漬物と大根の漬物が入っているので、それをお茶請けとして食べるのもおすすめです。

もちろん、料理が運ばれてきた時の箸休めにもぴったりですよ。

注文して10分程でテーブルに運ばれてきました。

また、忙しい時間帯にも関わらず、お茶のお代わりを提供したり、空いた料理を下げるタイミングなど、機転のきくスタッフが多かったです。

料理だけでなく、サービスもご馳走様でした!と言えるほど、並んで待った甲斐がありました。

 

5代目花山うどん銀座店の営業時間と住所、定休日について

営業時間は平日ランチは11時30分〜16時(ラストオーダー15時30分)

土日祝日ランチは11時〜16時(ラストオーダー15時30分)

ディナーは全日18時〜22時30分(ラストオーダー22時)です。

定休日は年末年始のみ。

住所は〒104-0061 東京都中央区銀座3丁目14−13

 

 

5代目花山うどん銀座店・「鬼ひも川うどん」

花山うどんの名物と言えば、幅5㎝ある「鬼ひも川うどん」。

普通の太さのうどんの用意もあります。

どらちももっちりとコシのあるうどんで、温かいうどんと冷たいうどんからお好みのうどんを選びます。各種麺の大盛りはプラス100円です。

 

①鶏だし南極カレーつけ(1350円)

こちらは数量限定品ですので、カレーうどん好きな方は必食です。

つけ汁のスープは見た目から汁気は少なく、どろっとしています。

形が残っている具材はじゃがいもと人参と鶏肉。

早速食べてみると、丸ごと1つの玉ねぎが溶け込んでいるそうで、さらに細かく刻まれたしっとりした玉ねぎが入っていて深い甘みがぐっと感じられます。

皮付きの鶏モモ肉は4㎝メートル程の大きさで、4〜5つは入っているので、食べ応えバッチリ。

つけ汁に鬼ひも川うどんをつけると、普通のうどんはすすれますが、この麺はすすれませんでした。

紙エプロンをつけて、つけ汁が服に飛ばないようにつるつると口の中に箸で運びます。

うどん自体は冷たく、つけ汁の温かさと調和しており、口の中で優しく旨みが広がります。

うどんのモチっとした食感とコシ、噛むほどうどんの甘みが増すので、つけ汁の肉と野菜のコクとの相性抜群!

見た目以上に、食べ終わった後はお腹が苦しかったので、大盛にしなくて正解でした。

職人の手間がかかっているうどんとつけ汁を堪能出来、有意義なランチをいただけたと余韻に浸ってしまいました。

 

さいごに

銀座店がオープンして3年が経ちますが、連日観光客やサラリーマンやOLの幅広い世代の方で行列になっています。

人気が衰えない秘密は、職人やスタッフの方々のうどん作りのこだわりやお客様へ美味しいうどんを食べて欲しいという想いではないかと、一顧客として感じ取りました。

外観のガラス張りの窓で常時うどんを作っている職人が見れるのも、観光客に人気の理由かもしれません。

次回「花山うどん」を訪れる際はアイドルタイムを狙いたいと思います。

ぜひ銀座に訪れた際は「花山うどん」に立ち寄ってみてください。

 

またこちらには、関東のグルメをまとめた記事がありますので、お店選びの参考にしてください。

関東のグルメまとめ!

タイトルとURLをコピーしました